放課後、きみがピアノをひいていたから
今日、読了した本。
先週の土曜日に、本屋さんまで散歩に行って、棚を見ていたら、ビビッときた本です。
こういうことは、人には皆無なのですが、本ではよくあります。笑
昨年は、『交換うそ日記』の映画のポスターを見て、ビビッときたのですが。でも、俳優さんにではありません(^^;)
話は戻りますが、この物語は、コンクール入賞に躍起になっていた風音が、入賞しなかったことから、ピアノを休みます。
でも、転校生の律(男子)が現れて、風音は大切なことに気づくという物語です。
全8巻です。
コミックにもなっているようですが、私は小説の方を読みました。
最近、ストリートピアノの短編を自身で書いていたのですが。そんな時に、ちょうど巡り会えて良かったです。
人にこう言えたら良いのですが(^_^;
私も、小学2年生から中学3年生まで、ピアノを習っていたのですが、風音のようにコンクールに出た訳ではないですが、好きで始めたピアノでしたが、練習が嫌になって、受験を口実にやめてしまいましたね。
でも、練習曲以外のアニソンなどの曲を家で弾いている時は楽しかったです。
もう、30年くらい、ピアノを触っていないですが。アプリでピアノをダウンロードして、メロディーラインを片手で弾くくらいになりましたね。
両手では、「ネコふんじゃった」と「駅馬車」を弾けたら良いところでしょう。笑
長い間、弾いていなかったら、弾けなくなるかも知れません。