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父、帰宅⇒子、締まる。

こんにちは。わんりきママです。
12月7日(木) 2024公立中高一貫校受検生わんりきの様子をお届けします。

我が家は平日は私+子3人のワンオペがベースで、
パパは出張で留守がちです。

この日は出張明けでパパの帰宅が早く、
わんりきが学校から帰ってくる頃には既に家にいました。

すると声をかけずとも図書館の自習室へ向かいました。
なんとなく、私よりパパがいた方が締まるわんりきです。


本日のわんりき学習内容

2023年12月7日(木)の学習内容は以下の通りです。

  • 朝 作文演習

  • 夕方 図書館へ(Z会適性検査対策・金本)

  • 夜 振り返りノート作成と私に説明
      時間:2時間半くらい

前日に緩んだ姿を私に注意されたこともあり、
この日は朝から頑張っていたようです。

特に、パパの姿を見た夕方以降は頑張っていたように思います。

パパからは逃げられない?

そもそも、図書館通いはパパの提案で始まりました。

パパは自分も中学受験の経験があり、
わんりきの受験生らしくない勉強姿勢をとても心配しています。

「環境を変えた方がいい」と、わんりきを図書館へと連れ出してくれました。
下の子たちの世話や家事に追われる私に代わり、フットワークの良さを活かして勉強をサポートしてくれています。

図書館の利用にも付き合い、わんりきと一緒に自習室に入って
パパも勉強しているそうです。

パパは人を巻き込むのがうまいです。
パパに働きかけられたら逃げられないことを、わんりきも分かっているのだと思います。

パパとの約束は守る

図書館を利用するようになり、父子で約束をしていました。
「平日も空いている日は図書館に行こう」

2人で話しているのを見て、
どうせその場で適当に返事をしているだけだろうと思いました。
何度私と約束を交わしても、ことごとく破られる経験をしているからです。

ところが学校からの帰宅後、平日2日間は図書館へ行くようになりました。
私が散々言っても動かないのに、パパの一声で簡単に動く姿を見て何となく悔しいような、悲しいような…。
私との約束は勉強の内容に関することが中心でハードルが高いのかもしれません。
いずれにせよ、パパの存在は勉強を頑張る理由の一つになっていると思います。

伴走してくれる存在が必要なのかも

夜の振り返りノートを作成を終えると
前日に私と約束した通り、一日の学習内容を説明してくれました。

塾なし&オンライン家庭教師も自分の学習内容を元に指導を受けているため、
スケジュールは完全にわんりき次第です。
気を抜くとすぐに緩んでしまうため、
その度に「勉強したら報告するようにしよう」と提案しています。
2~3日は私との約束も効き目があるのですが、
しばらくすると何事もなかったかのように元に戻ります。
そして、また私が注意する…こんな流れを繰り返しています。

原因の一端は私にあります。
9学年差の弟・三男でぃぐ吉の寝かしつけの時間と
わんりきの学習が一通り落ち着く時間が重なってしまうためです。
約束通り報告しようと思っても、
真っ暗な部屋で弟たちを寝かしつけている私を見たら声をかけづらいと思います。
何とか時間をずらせないかと試みましたが、
3歳間近で私がいないと寝れないでぃぐ吉を放っておくわけにもいかず
上手い方法を見いだせないままです。

一方、パパのサポートは違います。
パパ自身がわんりきと一緒に行動し、先導してくれます。
何時に図書館に行くか
図書館で何をするのかを問いかけ、
勉強のきっかけづくりをしてくれています。

図書館へ到着後も共に自習室に入り、勉強する様子を見守っています。
わんりきもパパにそこまで行動されたら頑張るしかないのでしょう。
パパの前では誰よりもカリカリと鉛筆を動かして勉強しているそうです。

弟たちの世話と同時進行で対応するのではなく
わんりき一人と向き合って、マンツーマンのサポートが必要なのかもしれません。
受験本番まで、わんりきとパパの二人三脚で頑張っていけたらいいなと思います。

ありがとうございます。 頂いたサポートは、わんりきへの勉強の差し入れに使わせていただきます! 「応援してくれる人がいる」わんりきも日々の学びに身が入ることと思います。