【note】 令和のモテ男/モテ女になるには
WebLEONで 早稲田大学 国際教養学部 の 森川 友義 教授 による "恋愛学の教授が、科学的に明かす。「モテる条件」が昔とは違う理由" (CREDIT: 文/井上真規子) という記事がありましたので、ちょっと読んでみました。
森川教授は2008年から「恋愛学」の講義を始め、モテ方やデートの上手な誘う伊方などを扱い、学内でも人気の授業だそうです。
記事のなかでは、次の4つについて解説されていました。
人を好きになるのは、五感的魅力をクリアしてから
普遍的な“いいオトコ”は存在しない!?
バブル前後で男女ともモテ筋が変わった
男性は視覚的な魅力がますます重要になってきた
内容をできるだけ簡単にまとめます。
なんとなく人を好きになっていると感じても、それは五感を使って無意識のうちに相手との相性を測っているそうです。
そして、自分の付き合える異性のレベルは、自分の魅力度で決まるそうです。
誰しも好きになるような高嶺の花と付き合いたいと理想だけ高望みをしても、結局のところ中身がなく、プライドだけが高くなり、相手にされない自分が出来上がってしまいます。
いわゆるハイスペの異性と付き合うためには、自分も同じだけ努力して、魅力度を上げないといけないということです。
ただただ理想だけ高くなるのは論外です。
時代とともに恋愛観も変化し、求められる異性像というのが変わってきます。
男女ともに従来の要素に加えて、さらなる魅力が要求されいます。
そして令和の現在、男性は身だしなみなどの外見の魅力の重要性が高まっているようです。
昔までは経済力がもっとも重要とされていましたが、男女ともにはたらく社会になり、今では男性の容姿や清潔感がもっとも重視されています。
モテる男/モテる女になるためには、自分の魅力をさらに洗練し、自己研鑽することが大切です。
理想を上げるとともに自分の魅力も同じように上げ、多様な能力を身に付けていくことで、誰もが憧れるような魅力的な人間になっていくようです。
🔶 参照先
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