泣けるほど好きなもの
ってあるかなぁと考えてた。
人であってもものであっても、これだけは譲れないというほどの好きなものってあまりない。
ずっと好きでいられるって強みでもあるね。
風星座だからかなぁ。
そこにとらわれたくないけど、そういう性質なんだよなとは思う。
好きなものがないから、体験してみて合う合わないを感じて、選択しているのかも。
最近新しい作品を作ろうと思って、ある人からのアドバイスを参考に試行錯誤、その過程で友達の意見を聞いて、良いと思ったものを取り入れていく。
これはすごく楽しい。
それこそ作る場面でそれぞれの得意が融合してより良い形となる。
そういえば以前にもそんなことがあったなぁ。
プペルダンスの衣装作った時、友達からのここをも少しこうしたら良くなるよというアドバイスを素直に実践してた。
作ることに関しては余程のことがない限り素直に聞いてるな。
その根底にはその人のセンスや人となりや、作ったものへの信頼度があるのかも。
全部反映させられてはいないけど、一人で考えて作るよりも良い感じだ。
逆にアドバイスされて聞けないことって何かなと考えたら、人間関係の構築に関してかな。
もっと人と関わった方が良いことも、コミュニティに属してそこにあやかった方が良いことも頭ではわかる。
でも自分の体感で違うとなることも結構あって。
理念が同じならすぐに仲良くなれるというのも確かに一理あるけど、そこを信じられない何かが私の中にあるんだろうな。
そこともう少しむきあってみようか。