健全に生きる
健康であることを誇りに思う。
私は小学生に入るぐらいまでは身体が弱かったらしい。
一歳で罹った麻疹の予後が思わしくなく、熱もよく出してたのだろう。
当時は熱冷ましではなく臀部への注射か座薬。
それが嫌で病気にならないと決意したのかな🤣
小学生の頃は38度以上の熱を出すことはあまりなくて、出しても1日で下げてた。
学校が好きだったから休まなくても良いように❓日曜日に熱出したりしてた🤣
大人になってからも熱を出したり、寝込むのは数年に一回ぐらい。
最近は、なんかおかしいなという身体からのサインはすぐにわかる。
出たら寝るのみ。
うちは貧乏だったので、食事は質素、肉はたまのご馳走で、青背の魚が主食。
お弁当は茶色系で、ブロッコリーなんて大学行くまで食べたこともなかった。
男が多い家なので、運動もマスト。
小三から高校まで剣道を習ってたし、部活は体育会系だったので、身体を動かすこともしてきている。
あとは1日6時間以上の睡眠。
大きな病気はバセドウぐらい。
怪我はあるけど、内科的な病気はほとんどしていない。
バセドウ以外で薬で治すこともほぼしていない。
人間関係で悩んでも、精神的にバランスを崩しすぎることがないのは、身体が健康だったからだと思う。
健全に育てる育てられるって当たり前じゃない。
ありがたき幸せ。