唯一無二
今、仕事以外の時間を創作に充てている。
頼まれたリメイクや、パッチワーク、洋服製作など、できる限り手を動かすことを自分に課している。
作るものは一つとして同じものはない。
同じ形はあっても、デザインや色味は違う。
ハンドメイドの良さは唯一無二であること。
まだ認知されてないから、とにかく作品を生み出すことに注力する。
毎日一作品が目標だ。
手が動かなくなった時は、無理はしない。
そういえば母が私のことを形容する時に、頑張り屋さんという言葉を使ってた。
確かに、そういう一面もあると思う。
だから意識的に休むことゆるむことをしているけれど、今は頑張り時。
自分の才能を信じられるようになったのは、弟の一言。刺さった。
一度できたことはまたやれるはず。
うまくいってた時の自分を思い出す。
そして、昨日、目標を言語化できた。
ずっと見ないふりして、言葉にしてなかった。
作ることもその目標に絡めていけそうだ。
自分の中にある才能を解放し還元すると決めた。