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「自己信頼(自分を信じて生きなさい)」こそは、スピリチュアリズム思想の出発点

真に創造的な業績とは、ほとんどの場合、暗闇で電球が点灯するような突然のひらめきによってもたらされるものではなく、長年の努力の結果(中略)「創造的」という評価に値するアイデアや成果は、多くの源泉の相乗作用から生じるものであり、決して一人の人間の精神から生まれるものではない、ということ

情報分析官

それでは、進化論における新しい局面というのは、何のことだろう。それは、シェイクスピアについての新解釈といくぶん似たところがある。すべては台本に書かれているが、なぜだか見過ごされてきた。

情報分析官

深く考え覚悟を決めたからといって、少人数では世界は変えられない、などと思ってはならない。実際に世界を変えてきたのは、そういう人たちだけだ。

情報分析官

姿勢には心理的な効果もある。身体の運び方が自分自身に対する考え方や感じ方に影響を及ぼす

情報分析官

餌に十分な量の食物繊維が含まれると、バッタは食べる量を増やさなくなった。

「犀の角のようにただ独り歩め」(中略)「私(仏陀)が教えたことなんか、どうでもいいかな。それよりも、もっと自分自身を信じて生きなさい。今の自分を信じて生きなさい」と言った。そして死んだ(中略)これがブッダ本人の本当の思想だ(※エマーソンの思想とまったく同じ)(中略)「自己信頼(自分を信じて生きなさい)」こそは、スピリチュアリズム思想の出発点(中略)「自分で自分を助ける」の意味の「自助」という考えは、その後、日本では1980年ぐらいから「自己啓発」と訳されてきた(中略)(※フランス語の)L'esprit レ(エ)スプリ は、英語のspirit スピリッツと同じで、霊魂のこと(中略)この「霊魂、スピリット」とは、それは intellect インテレクト=(知能・思考)のことなのだ。あるいは、=mind マインド「考える」ということだ(中略)「コギト・エルゴ・スム」という偉大な真実をはっきり言葉にしたデカルトが偉大なのだ(中略)スピリチュアルは宗教ではないのだ。教祖や神を拝まない。それでは何を拝むのか。崇拝するのか。だから自分を、だ(中略)「今の自分を信じて生きなさい」(自己への信頼)である。これがスピリチュアリズムだ(中略)デカルトが最大級に偉大なのは、「私が考えた。だから私は存在する」※引用者加筆.

デカルトの唯物論的な宇宙(中略)ルネ・デカルトが、我々が確実に知ることのできるのは「我思う、ゆえに我あり」という前提だけであるという単純な信念に基づいて、西洋哲学を解体・再構築した。アインシュタインも物理学においてそれと同様の方法論を取った

数学的、物理的思考の結果(時間の把握)がギバー・マスター(時間の理解と時間に対する知識のあるギバー。考えなくてもわかることが多い。秒でチョンボを見抜く)である。したがって、難問に立ち向かうには、そうした姿勢で上手に対処することである。私自身、個別にお返事する時間がないのですが、「マインドウィスパリング スペース 調べたいワード」でnote内検索していただければ、詳しく検証した記事が見つかると思います。


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