福島原発事故後、日本最大のオーガニック卸問屋グループが原発事故の甚大な被害を受けた地域の土地を、東京ドーム何個分という書かれ方で購入したことがヤフーニュースで報じられた。その大きさゆえにニュースになったが、ほとんどの人は気づかなかっただろうと私は思う。というのも、そこにいた人たちはすぐに復興庁のアンバサダーとなり、芸人の三浦春馬を「食べて応援リレー」の発起人のような立場に任命したからだ。三浦春馬は亡くなるその日まで、二種類の食べて応援ヴィーガンカフェリレーをさせられた。東京電力の番組ナレーターであった竹内結子氏、福島出身で復興イベントに参加していた芦名星氏。彼らはコロナ騒動を迎えたことで思うところがあったのではないだろうか。私自身、個別にお返事する時間がないのですが、「マインドウィスパリング スペース 調べたいワード」でnote内検索していただければ、詳しく検証した記事が見つかると思います。