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自己紹介 2023-02-01

なぜこれを書こうと思ったか

直近自分は今どんな状態なんだろうとか?自分を常に棚卸ししてフラットに見えることが大事だなと思い、整理して定期的に見直していこうかなと思っています。
また、この経験を活かして色々な会社様に還元出来たり、挑戦したいなと思っているので、その宣伝も混みです。

何をしてきた人か?

人事を15年経験したのち、PM(ドメインエキスパート)に就いています。今の所同じ経験の人は見たことないぐらい稀有なキャリアです。

<サマリー>
人事総務を一貫して15年担当したあと、ドメイン知識を活かして、プロダクトマネージャーになりました。
大中小色々な会社をいい時期に経験させて頂き、HRとしてはいい道を進まさせていただき、余り見ないキャリアを形成できていると思います。
・プロダクトマネジメント(ロードマップ作成、バックログ管理、ユーザーインタビュー、スクラム参加、他社調査、数値分析、OKR策定、プライシング検討、プラン検討、APIなど他社連携)
・ユーザー会の立ち上げ
・労務全般(給与計算、社会保険、退職金、年金、労務問題、規則)
・人事企画(人事制度改定・運用・作成、新規施策の企画・実行)
・海外人事全般
・組織開発(エンゲージメントサーベイ、1on1研修等)
・採用(新卒・中途、エンジニア採用等全職種)、研修、総務、その他全般
・IPO達成経験
・制度コンサル
・労務DD
・人事顧問
<強み>
事業から逆算した人事制度構築。
労務経験も豊富なので、遵法を意識しつつ、事業の成長やインパクトを数値目標と置きながら、ステークホルダーと調整し、企画・運用まで出来ます。
また、組織開発の経験も豊富でMVV・エンゲージメント・1on1施策等自身で資料の作成や企画・実行まで出来ます。
ありとあらゆる経験を積んできましたので、失敗や成功を組み合わせ最適解を出せるのが強みです!
組織も事業もプロダクトとして捉え、改善を進めることの面白みを感じております。

強み

労務知識・経験

大企業メーカー、IT企業、ベンチャーなどを中心に15年間給与計算、社会保険、規則周り、組合対応、休職休業、安全衛生、メンタルヘルス、労務DD、システム変更、SaaS導入、勤怠確認、社労士対応、労務問題、IPO経験など労務全般を常に対応してきました。
特にITベンチャーやスタートアップでの0からの構築から大企業のオペレーションまで経験したことが非常に自信の強みになっています。

人事企画

・人事制度構想、検討、実施(評価制度、等級制度、報酬制度)
・エンゲージメント向上、研修制度の実施(マネージャー研修、1on1研修、コンプライアンス研修)
・企業文化組成、浸透の施策検討、実行(表彰の見直し、メンターの見直し)
・上場に備えての労務DDに耐えうる規程、オペレーションの構築
・株主総会対応、持ち株会組成、運営
・人事評価の見直し(評価シートや考課者研修、スケジュール、評価会議の実施方法)
・信託SOの設計、運営
(複業案件)
・上場子会社の人事制度変更(150人程度)
・スタートアップの人事制度導入

海外人事

・海外赴任者のビザ手配、給与計算、税対応
・海外子会社のローカルHR統括として業務
・各会社の制度改定や福利厚生(保険)の見直し
・人件費予算、昇給管理を実施
・英語でのメールやり取り、電話会議の定期開催

プロダクトマネジメント

人事労務経験を活かしたドメインエキスパートとしてのPM。・ユーザーインタビュー
・顧客課題の特定、他社システム調査
・プロダクト・ビジョンの決定
・プロダクト戦略構築
・プロダクト・ロードマップの作成
・開発の企画・優先順位付け
・要件定義
・UI設計
・開発の進捗管理
・改善KPI設計
・KPIモニタリング
・事業計画書の作成
・OKR策定
・プライシング
・プラン策定
・スクラムPO
・ユーザー会立ち上げ
・フィードバック項目の見直し(運用、項目、ロードマップへの反映)
・Biz・サクセスとの定期的なコミュニケーション

その他

・採用業務(ベンチャーなど全般)
・総務業務(なんでも)
・法務統括

など尖ったスキルを持ったジェネラリストだと思います。

自分のミッション

・「働く人が中心になり、自分らしく働ける世界の実現」
・人事や労務は決まっていることも多いが、そのナレッジが出回っておらず、その場対応が将来の負債になっている、それは地方に行けば行くほど、人事労務のナレッジが薄まり、何もできていない状況になる
・社労士や弁護士もいるが正しく利用出来ていたり、決まりがないからこそグレーな解釈が多い
・会計ほど厳格に社内での審査もないし決まりもないため、経営として軽視される傾向になる、少なくとも株価への影響は会計が中心
・つまり、人事労務は、「知識が正しく出回っていないし、グレーなところが多い」、「経営に直リンクすると思われていないし、売上・株価もそう」
・以上から人事労務領域へのヒト投資が行かなくなる、年収も下がる、より人事労務の品質が上がっていかない
・人事労務の品質が上がらないand経営投資や興味が少ないと、よりグレーかつ摩訶不思議な決まりがふえていく。そうなると、一番影響受けるのは働く人になる。
働く人が中心になり、自分らしく働くことができるためには、人事労務の影響はかなり大きい ・働く人へは影響が大きいが、経営的に影響が大きくないこのGAPを埋めていくことが自分のミッション ・解決のために人事労務のポイント化することにより、「株価に影響が出るような指標にすること」 ・会計のように月1回の人事労務の監査が必要になり、「社内で適切に売上のようにチェックができること」
・これを実現すると、働く人が中心になり、自分らしく働ける土壌が作られることへトライしたい。

やりたいこと

「人事労務を正しく安心して使えるとは何かを考える」
・グレーなところも設定できてしまうのが今のシステム、出来ることに価値は一定あるものの、その業務や運用が本当に従業員や労務、経営者にとって正しく安心して使えている状態なのか、どれだけそれが大切なのかという部分を考える。

「ドメインエキスパートの価値を広める」
・プロダクトに欠かせないのに過小評価されている。
・ユーザーのペインを一番知っている人間であり、代弁者でもある。
・人事労務から発生する根本的な課題を見つけ、それをユーザーの課題に紐づける言語化出来るようにする
・役割にこだわりはなくプロダクトに関われる中で価値提供が出来るようにドメインエキスパートの価値を定義する。

「人事労務の提供価値を考える」
・人事労務の価値は何かを言語化する。労務担当者なのか、労務に関わる人はどこまでなのか。
・どんな体験や価値があるべきなのか。


関連リンク

【登壇実績】
https://note.gozal.cc/n/n67b974fc41be https://peatix.com/event/1975296

https://note.gozal.cc/n/n67b974fc41be

【資料】

【各種SNS】


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