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日【人生最後の仕事】28/53

毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。

6月は 全体を通して
note 記事の個人的なテーマが

「健康な状態について考える」です。
(身体のこともそうでないことも含め、健康です。)

日曜日に関しては変わらず、
人生で最後にする仕事を一緒に考えませんかということを呼びかける日とします。

今回は結論として、

年代に応じた人生の中の変化に対応するためにも
人生最後の仕事を決めてスキマ時間で研究を進めていくといいんじゃないか

という話しです。

今日、
NHKオンデマンドの
「老いる日本の“住まい” 第1回 空き家 1000万戸の衝撃」
https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/MZ481RJP5G/

という番組を見ていました。
2回シリーズで1回目が戸建て、2回目がマンションの
「住環境が老いている」というテーマでまとめた番組です。

人口減少の中で高度経済成長の時期以降に建てられた住宅を
どのように更新するのかという話しなのですが、

結論としては、

人生の時期に応じて
必要な住環境や、必要とするケアの様相が異なるため

街全体を通して、法制度・行政含め、
みんなで柔軟に住環境を移行できるようなスタイルに変化する必要があるという内容です。

生きる年代によって、
主となる関心が異なります。

だから、
どのように生きていくかある程度は
想像しながら

また
どこかは天の裁量に任すというか
そん時にならないとわからないこともたくさんあります。

住環境もそうですし、
主となる収入・経済も年代で異なると思います。

安牌に生きることができる人も、
常にギリギリで生きる人生もあると思います。

どんな人生を生きるにせよ、
人生最後にこれをやっているというイメージや、

こんな研究を自分のテーマとして
年金生活になっても続けていくというものが

かたわらにあることで、
軸になるような気がするのです。

軸というのは、
自分がしたいことはこれという目的意識と
人間関係を作るにあたっての

中心点という意味合いです。

私もそうなりますし
すべからくみんな一緒ですが、
老年になると、
戸建てにせよマンションにせよ移動が容易にできなくなります。

ニュースやドキュメンタリーなどでも
マンションの孤独死の話題にたまに触れます。

個人的には
それが何にせよ

創作によって繋がりを作っている世界が
最も自然であるような気がするのです。

何かを研究している人として
誰かと繋がっているためにも

人生最後の仕事はあっていいような気がします。

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