“自由なおとなになるための、自由な学び場”
今日から、珍獣たちと
横浜からはるばる山口県へ。
楽しそうな学校を、見に行きます。o(゚▽゚)oワーイ
長時間乗車は、珍獣ズの負担…
というよりも暴れる彼らをなだめるわたしの負担が計り知れないので
途中、京都でお散歩する予定∽††∽テクテク(゚ー゚*)。。。∽∽
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この前
「学校教育が…ブツブツ」とかなんとか、生意気なことをぶちまけてしまったけれど
既存の学校を、破壊したいわけではない。チガウ(・・ 三・・)チガウ
ただ、既存の学校そのものが、何らか変わる形でも
学校の外でも、何でもいいから
たくさんの子どもたちが
将来、『好き・得意』を軸にして
自由に、生きていくための
土台になるような場所
『自由な大人になるための、自由な場所』
――みたいなものを、世の中に増やしたい。
15年前、就活を始める時に
そういう場をつくる仕事がしたい、と考えていた。
でも、その前に
わたし自身が、子ども時代に置き忘れてきた『好き・得意』を思い出す方が、先だ!(゚▽゚)ピカーン
と考え直した。
ずっとふたをして、忘れ去っていた『好きなこと』は、
『文章を書くこと』。
それを『得意』にするため、業界紙の記者を志望して
本当にラッキーが重なり、念願のそれになれた。
8年半、取材と執筆に明け暮れたけれど
文章を書くことは、『得意』には結局ならず ノε`)アチャー
でも、そんなことよりずっと大切な
社会の一端を、知ることができた。
それは、試行錯誤を恐れず
常識に耳を貸しながらも、その外側に挑戦し続けて
何より、元気で明るい。
そんな、パワフルで素敵な大人がたくさん存在している、という事実。
わたしが、業界紙での経験で得たものは
業界の情報でも、知識でもない。
世の中は、スゴイ大人がたくさんいて
『広くて、面白くて楽しい場所なんだ』という実感だった。
もちろん、現状の社会は面白くて楽しい部分ばかりじゃない、と思う。
むしろ、そうじゃない部分のほうが多くを占めるかもしれない。
でも、これからは
子どものころから、『好き・得意』に夢中になりながら育ち
〝自分の人生〟を、生きられる大人が増えていけば
より面白く、楽しくしていけると思う。
どういう形か、今はまだはっきりと想像できないけれど
原点に戻り、わたし自身の『好き』を生かしながら
自分に与えられた時間を使って
『自由な大人になるための、自由な学び場』づくりに関わっていきたいと思っている。
よろしければ、ぜひサポートをお願いいたします。 電話代をはじめ、「教育行政かわら版」の取材経費にあてさせていただきます。 100円などでもとっても助かりますし、お気持ちを大切に巡らせたいと思います。