見出し画像

ニンニク栽培-種定植から発芽-

ニンニクを植えました。
再生している遊休農地は土づくりをしてから作物を植える計画でしたが、今まで使っていた畑を年末に全面耕運するので、冬越し野菜は再生中の畝で作る事にしました。
9月中に取り掛かりたかったのですが、遊休農地の畝作りで時間が掛かって10月になってしまいました。

10/2 堆肥と元肥(自家製ボカシ肥)を投入
堆肥多め、元肥はふりかける程度
10/5 本来なら土の準備から1,2週間後に植え付けだが、親戚が手伝ってくれたので期間を開けずにニンニクの定植に取り掛かる。
植える時期が遅れたので皮を全部剥いてみた、比較用に皮付きも植えればよかったなぁ
10/10 1本目の発芽を確認 嬉しい
再生中の畑で初めての作物なので、楽しみで毎日観察している
10/16 定植した全てが発芽 順調
藁で畝と通路を覆う。保温、保湿、除草が目的

参考本によると寒くなるまでにある程度育って冬越しに備えるのが理想。まあまあな滑りだしだと思う。冬前の手入れは除草、追肥。収穫は6月頃。
今後は土蔵解体の土の様子を見たいので、ニンニクの成長を観察と他の畝に施す予定の積層マルチとの違いも比較していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?