住まいを整える♫ 「捨てる!技術」
捨てるための考え方の10か条
近藤麻理恵さんが片付けに目覚めるきっかけとなったことで有名な、辰巳渚さんの「捨てる!技術」の本から、捨てるための考え方の10か条をご紹介します。
第1条 "とりあえずとっておく"は禁句
第2条 "仮に"はだめ、"今"決める
第3条 "いつか"なんてこない
第4条 他人の"とっても便利"は、私の"じゃま"
第5条 "聖域"を作らない
第6条 持っているモノはどんどん使う
第7条 収納法・整理法で解決しようとしない
第8条 "これは捨てられるのでは"と考えてみる
第9条 "しまった!"を恐れない
第10条 完璧を目指さない
ワルツメソッドの考え
ワルツメソッドでは、収納や整理ではなく家の中にある不要なものを捨ててすっきりした生活を心がけ、それによって心を軽やかに、気持ちの良い空間で気分良く過ごすことを目指しています。
「もったいない」という気持ちはわかります。しかし、ものは使ってこそ生かされます。使うものは取っておき、使わないものは捨てる。そうしてこそ自分にとっての物の価値が見えてきます。
戸棚の中に箱に入ったまま眠っている食器はありませんか。何年も使用していない物を思い切って手放してみましょう。不思議と心もスッキリしますよ。
日々の生活の中で、住まい、心、体の3つを整え循環させ、ワルツのステップのように軽やかに、自分らしく幸せに♫ワルツメソッドを楽しんで取り入れてみましょう。
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