Geniusに歌詞が載っていたので、ChatGPTで日本語訳したものを掲載しています。(当方、韓国語が一切分からないので、対応が合っているか精査が甘いのはご了承ください。)
今回は歌詞解説はしません。リリックの内容のvibesを受け取る参考資料になれば幸いです。
※おそらく今後随時翻訳を調整していきます。(結構変わるかも)
お知らせ:XGの日本語訳を以下のマガジンにまとめました。
基本情報 楽曲タイトル: WOKE UP REMIXX (PROD BY JAKOPS) ft. Jay Park, OZworld, AKLO, Paloalto, VERBAL, Awich, Tak, Dok2
アーティスト: XG
リリース日: 2024年9月20日
作詞: JAKOPS/CHANCELLOR/Jay Park/OZworld/AKLO/Paloalto/VERBAL/Awich/Tak/Dok2
作曲: JAKOPS/CHANCELLOR/Shintaro Yasuda
ChatGPTによる日本語訳 Verse 1: Jay Park The king of this shit, who comes to mind? このゲーム(HIP-HOPシーン)の王、誰が浮かぶ? Got soldiers to move on, the drop of a dime 俺の兵士たち(Jay Parkクルー)は、一瞬で動くぜ Haters be sour, like lemon and lime ヘイターどもの顔はレモンとライムのように苦々しい Minus the rib and the steak in my prime 豪華なリブやステーキは不要、俺はこのままで頂点に立つ Uh, huh, yeah I'm the meaning of success 俺が成功の象徴 대부분 모두 다 척해 (Fuu, fuu) puff pass 他のヤツらは成功のフリ (Fuu, fuu) 一服して次に回せ You're gettin' smoked like a swisher お前らはスウィッシャー(葉巻)みたいに燃やされる (※お前らは簡単に消してしまえる、打ち負かせられる) With crumpled ass cash that you buy at the store (Store) ボロボロの小銭で買った安物と一緒にな I speak with my actions now let's get it crackin' 俺は行動で示す さあ始めようぜ I'm not into talkin' no more もうしゃべるのは終わり I do artistry, R&B, R&D alchemy 俺は芸術性、R&B、研究開発、そして錬金術で世界を変える My artist fee the top in league the hottest seat 俺の出演料はリーグのトップで、最高の座にいる My policy always find a pot to pee in 俺のポリシーは、絶対に行き詰まらないこと Yeah, 400곡 in my catalogue 俺のカタログには400曲がある 창립한 회사 4개야 받은 상, I cannot count 会社も4つ設立した、賞なんて数え切れないくらいもらった Am I the goat? 잘 살펴봐 俺がGOAT(史上最高)か?よく見てみな XG and Jay Park, keep it sеxy and way sharp (Sexy) XGとJay Park、セクシーで鋭く決めてる (Sexy) From Seoul City to Tokyo, Ari Gato ソウルから東京まで、アリガト
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 2: OZworld Yeah, wokе up looking like this (Like this) Yeah、目覚めたらこのスタイル (Like this) Dragons all over my skin (Skin) ドラゴンが全身に巻きついてる (Skin) (※OZworldのタトゥー) From outer space to Okinawa (ぬー) 宇宙から沖縄へ (ぬー) Now, tatami Tokyo drift (Skrr, skrr) 今はタタミ の上で東京ドリフト (Skrr, skrr) Look at my fit, yeah 歩く3本足 見てみろこのコーデ、歩く3本足 Moving like Gatsby with my stick (華麗なる)ギャツビーみたいに杖を持って動いてる 指に VOiCE の ring 着てる Asagata tee (※朝方のミートパスタ教Tシャツ ?) 己身を纏い着飾り 我が身魂に有難う 皆んな何者でもないとこから このゲームで行く To the top 原点常に頂点描く小説? モノホン? 俺ら地球人で起こす革命 XG and OZworld
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 3: AKLO 目覚めた先の方が夢 周り全てが good energy Negativity なんて 問答無用 ぶち上げまくりだ That's how we roll それが俺らのやり方 右肩あがりで肩がこる 自分のスタジオ好きに decor (※デコレーション) Haters の diss は さえずりだ 可愛い小鳥の 振り切ったぜ my life ここまで来ればもう問題はない マイク焦がして spit する fire カマす度に得てく快楽 Addicted to this これに夢中 だからやめれない挑戦は The chosen one 俺は選ばれし者 俺に remix させたら やばいのは当然だ Oh, yeah 上げてく frequency elevate 上げてくバイブスどんどん If you wanna find me look 上の上 俺を見つけたけりゃ見ろ上の上 ちっちゃなことなんて I don't care ちっちゃなことなんて気にしねぇ 感じてる power from out of space 感じてる 宇宙からのパワー 地球で響かす 8-0-8 必要がないから遠慮ねぇ XG の remixでも, I play no games XG の remixでも, 俺は遊びじゃやらねぇ
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 4: Paloalto Yeah 어느새 두 번의 decades いつの間にか、もう20年 내 재능은 농익어 세련됐지 俺の才能は熟して、さらに洗練されてきたぜ 거북이걸음으로 checkmate 亀の歩みでも確実にチェックメイト 앞으로 날 부를 땐 sensei これからは俺を「先生」って呼べ 장난이 아닌 내 profession (Haha) 遊びじゃねぇ、これが俺の本業 (Haha) 니네가 하는 거 난 졸업했어 お前らがやってることは俺はもう卒業済み 한반도를 계속 대표해 ずっと半島を代表してる 세계가 내 얘길 translate (Woo) 世界が俺の言葉を翻訳する (Woo) 경계 없지 난 K-Pop, J-Pop 에 K-PopもJ-Popも、境界なんてねぇ 칠해놔 내 색깔 (Woah) 俺の色で全部塗りつぶしてやる (Woah) 구분하는 것 자체가 무의미하지 区別すること自体がもう無意味 세상에 모든 게 내 땔감 世界の全てが俺の燃料 내 좋은 점만 골라 배워가 良いところだけを吸収していく 사랑 주는 이를 위한 내 역할 愛を与えてくれる人々のために、俺の役割を果たす 입금이 되면 제대로 해야지 ギャラが入れば、その分きっちりやる 인류를 위해 득이 되니까 それが人類に役立つからな 조명 뒤에 많은 politics スポットライトの裏には多くの政治がある 쟁취를 위한 여러 갈림길 勝利を掴むためにいくつもの分岐点がある 이 모든 과정을 받아들이지 この全ての過程を受け入れなければ 못하면 패자로 남겠지 負け犬として終わるだけ 하지만 정답은 밖에 있지 でも、答えは外にあるわけじゃない 않으니 내 안에서 찾아야겠지 自分の中で見つけなきゃな 견뎌내 크고 작은 일 大きなことも小さなことも乗り越えて 난 예술로 흔적을 남기지 俺はアートで足跡を残していく 반겨 새로운 아침 新しい朝を迎え 어제의 어둠은 갔으니 昨日の暗闇はもう消えた 난 평범하게 동네를 걸으며 俺は普通に街を歩きながら 새로운 날 발견하지 (Wake up) 新しい一日を見つけるんだ (Wake up) 세대의 간격을 좁혀가는 동안 世代のギャップを縮めていく間に 너는 아직도 거기인가? お前はまだそこにいるのか? 어느새 두 번의 decades 気づけばもう二十年 내 여정은 과연 어디까지? 俺の旅はどこまで続くんだ?
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 5: VERBAL Yeah Lord have mercy 無事に boujee 神よ慈悲を、無事にブージー(ブルジョア、高級志向) Word to Simon 、トリはv サイモンに一言、トリはVERBAL One-man army ODB (※Ol' Dirty Bastardのように一人で全てをこなす強力な存在) 並にいない取り巻き 悪魔か angel? どちかと言うとタニマチ パリコレ or New York? どちかと言うとシブカジ ナーミーン? (※You know what I mean?) I don't dance だけどどんちゃん 騒いでワンチャン、これでモテたい That's word to your 母ちゃん (老いるショック) でもずっと夢見たい They threw me on this remix, I'm a necessary vice このリミックスに俺を呼んだんだ、俺は必要悪だ
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 6: Awich Hop on the stage (Stage) ステージに飛び乗る (Stage) Long hair to my waist (Waist) 腰まで伸びたロングヘア (Waist) They screaming the name (What?) みんなが名前を叫んでる (What?) That's A-W-I-C-H (Awich) それがA-W-I-C-H (Awich) Japan to all over Asia 日本からアジア全土へ みんなで 世界を invasion みんなで 世界を侵略 I flip them minimum, get that uttermost 最低限でひっくり返して、最大限を手に入れる Boy, I ain't got no shame ボーイ、私には恥じるものなんてない No shame in my game 私のゲームに恥はなし All I brought is my brain 持ってきたのはこの頭脳だけ They saying that they're up みんな「調子はいい」って言うけど But that don't mean that they're awake それって本当に目が覚めてるわけ? What is it? K-pop or J-pop? 何?K-Pop?J-Pop? Or they not? Or they rap? それとも違う?ラップなの? Please know that we give thanks to hip-hop Hip-Hopに感謝を忘れないでね はい, Jurin-san, show us how to glide はい、JURINさん、滑り方を見せてよ Gliding on that snowboard スノーボードの上で滑るみたいに Snowboard it's so cold and coco スノーボード、それは冷たくてスタイリッシュで刺激的 (※coco: 「シャネル(Coco Chanel)」+「(snowと合わせて)コカイン」+COCONAのトリプルミーニング?) She is so bold, she got this game on chokehold 彼女は超大胆、このゲームを完全に支配してる (※彼女: COCONAまたはJURIN?) The whole world gone loco 世界中がイカれてる They so gone, man, hold on みんなもう狂っちゃった、ちょっと待って Phew! Girls, why you gotta be so extra? ヒュー! 彼女たち、なんでそんなにエクストラなの? Oh yea the "X" for extraordinary あぁ、"X"はエクストラオーディナリーのXよね Hence, that texture must be the best だからその質感が最高なんだわ I except nothing less than woke up looking like this and 目覚めたらこのスタイルなのは当たり前で We serving all y'all breakfast みんなに最高のものを提供してるってこと
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 7: Tak 별볼일 없는 오타쿠가 価値のないオタクが 마이크만 잡음 변해버려 マイクを握ると変わっちまう Kimutakuya キムタクみたいにさ これは 韓国の Coin 노래방 スタイル コインカラオケスタイル 知ってる? 세곡에 천원 노래방 知ってる?3曲で1000ウォンのカラオケだ 마이크로 갈고 닦은 霹靂一閃 マイクで鍛え上げた霹靂一閃 Make it rain 雨を降らせてやる(※稼いだ大金をばら撒いてやる) 랩이 배지 핏대 ラップで血管浮かび上がらせるぜ (※全集中の呼吸?) XG 이거 완전 Easy peasy XG、これマジで楽勝だ 이 곡까지 죽여줄게 Busy, busy この曲もぶっ殺してやる、忙しいぜ、忙しい (※不死川実弥?) 나를 못 봐 TV 俺をテレビで見かけねぇだろ? できれば Club 이나 지하 빌딩에서로부터 できれば(俺を見たけりゃ)クラブとか地下のビルに来い 올라가는 Pitch ピッチが上がる 비기처럼 기저에서 Get it spirit Biggie(The Notorious B.I.G.)みたいに底辺から成り上がる 흔들어 제껴 자리에서 기립 ぶん回して立ち上がらせる 미니미들 키재기가 ちびどもが背比べしてるのは 이제 보기 지겨워서 もう飽き飽きだ 피래미들을 걷어내고 雑魚たちを追い払ってやる 매일 매일 Day, day 毎日毎日 된 듯해 Neymar ネイマールになった気分 (※ブラジルのサッカー選手) 내일 살 듯해 Maybach 明日はメルセデス・マイバッハを買う気分さ 이쯤서 Fade out この辺でフェードアウト おれの 名前は Taktak36 韓国の Loco 韓国のイカれ野郎だ (※韓国の有名なラッパーに「Loco(로꼬)」さんがいるらしいが、、、) 올해도 그냥 가나 했네 今年もこのまま変わりなくいくかと思ってたが 근데 여기서 랩을 하는 복을 ここでラップするチャンスをもらったぜ Demon slayer 물 불 안 가려 デーモンスレイヤー、火も水も恐れず 내 호흡 I should I go 俺の呼吸、行くぜ 탄지로 Flow mugen train 炭治郎のフロウ、無限列車 Rest in peace 쿄주로 安らかに眠れ、杏寿郎 (※煉獄さん)
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Bridge: JAKOPS XG JAKOPS, yes sir It's the remix Let's go
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics Verse 8: Dok2 Yo I break the record, no Guinness ギネスは要らねぇ、俺が記録を破る Limu poke for my dinner 夕飯はリムポキ(海藻入りポキ)で決まり Big Jahwaiian got my slippers on でかいジャワイアン(レゲエ+ハワイアン)、サンダル履いてる H-I we stay winning H-I(ハワイ)はいつだって勝ってるぜ 진짜 바닥에서 왔지 랩 本当に底辺から這い上がってきたんだ 빼곤 쓴 적 없지 비리 ラップ以外で不正なんてしたことねぇ Been a illi no Illuminati shit 俺はイリだ(イカしてる)、イルミナティとかそういうのは関係ねぇ I just do it with no Adidas ただやるだけだ、アディダスも必要ない (※just do it: Nikeのスローガン→Adidasなしでもやっていける→自分の力で成功できる) Dope music, no drug dealer ドープなミュージック、ドラッグディーラーじゃねぇ 지구 Five Percent 지식 길러 地球の5%の知識を身につける (※Five Percent Nation に関する一節?) 니네 드라마나 잘 만들어 お前らの見せかけの人生、せいぜいうまく続けてろ 낼 때 내 삶 영화 Ben Stiller 俺の人生は映画みたいなもんだ、ベン・スティラー主演 난 안 걸어 니가 만든 길론 お前が作った道なんて俺は歩かねぇ 난리치지 마라 그딴 일로 そんなことで騒ぐなよ 절대 부정할 수 없는 Facts 否定できねぇファクトだけだ K-Hip-Hop, Kat Williams K-Hip-Hop、カット・ウィリアムズ (※アメリカのコメディアン、俳優、脚本家) Bounce back 더 큰 808 (Boom) 困難を乗り越えもっとデカい808ドラムマシン(Boom) Keep it juicy steaming, xiao long bao (Bao) ジューシーに蒸し上がった小籠包みたいに 유기농 Music island-style オーガニックなミュージック、アイランドスタイル 뭐든 될 때까지 なんでもなるまで 밀어붙여 Another round 押し続けるぜ、もう1ラウンド I am what I am like the answer 俺が答え、成功の象徴 (※the answer: NBAの伝説的選手アレン・アイバーソンのニックネーム) 니네들 머리 위 I run this shit like I'm the chancellor お前らの頭の上でこのシーンを仕切ってる、まるで総理大臣のよう 내 앞에선 다 삼가토록 俺の前じゃみんな大人しくなれ 뭐라들 다 된 척 みんなやり遂げたふりをしてるが 서른 네 살이 됐어도 34歳になっても I never pull my pants up 俺らしさを貫くぜ (※ズボンを下げたまま履くのは、HIP-HOPの象徴的なファッション) I'm gone じゃあ俺はもう行くぜ
https://genius.com/Xg-woke-up-remixx-lyrics 参加アーティストについて ChatGPTさんに各参加アーティストについての情報を手短に聞いてみました。代表曲紹介の部分でむむむ?という部分があるかもしれませんが、参考程度にどうぞ。
JAY PARK https://www.instagram.com/moresojuplease/
JAY PARK(ジェイ・パク)は、韓国系アメリカ人のラッパー、シンガーソングライター、音楽プロデューサーであり、K-POPと韓国ヒップホップの両方で成功を収めたアーティストです。アメリカ・ワシントン州シアトル出身で、韓国のアイドルグループ「2PM」の元リーダーとしてデビューしましたが、2009年に脱退。その後、ソロアーティストとして再出発し、ヒップホップとR&Bを融合させた音楽スタイルで注目されました。
2013年にAOMG という独立系レーベルを設立し、若手アーティストを支援
2017年にH1GHR MUSIC を設立し、韓国とアメリカのアーティストをつなぐ活動を展開
彼の音楽は、バイリンガルのラップ、メロディックなボーカル、そしてパフォーマンス力が特徴
代表曲には「All I Wanna Do」や「Mommae」などがあり、韓国国内外で広く人気
2021年には、アメリカのレコードレーベル「Roc Nation 」と契約し、さらに国際的な成功を追求
JAY PARKは、韓国ヒップホップシーンの発展に大きく貢献し、音楽以外にも実業家として活躍しています。
OZworld https://www.instagram.com/ozworld_official/
OZworld(オズワールド)は、日本のラッパーであり、沖縄出身のアーティストです。独自のスタイルとユニークな世界観を持ち、日本のヒップホップシーンで注目されています。沖縄という特異な文化的背景を持つことから、彼の音楽には自然や精神的なテーマが多く含まれています。
彼の音楽は、トラップビートやメロディックなフローを取り入れ、リリックにはスピリチュアルな要素や個人的な経験が反映されています。
沖縄出身であることを活かし、地元の自然や文化への敬意を表現しつつ、現代的なヒップホップサウンドを作り上げています。
代表曲には「龍 ~RAW~」や「畳 -Tatami-」や「NINOKUNI feat. 唾奇」があり、沖縄の風土とストリートのリアルを取り入れたユーモラスなリリックも特徴。
また、音楽だけでなくファッションやビジュアル面でも独特のセンスを発揮し、他のアーティストとも積極的にコラボレーションしています。
OZworldは、幻想的なビジュアルと深いリリックでリスナーを魅了し、次世代の日本ヒップホップシーンを代表する存在です。
AKLO https://www.instagram.com/aklovision/
AKLO(アクロ)は、日本のヒップホップシーンで活躍するラッパーであり、メキシコ系日本人という多文化的なバックグラウンドを持つアーティストです。日本語と英語のバイリンガルで、言語を巧みに使い分ける彼のリリックは、ストリート感覚と洗練されたメッセージ性が特徴です。
2012年にデビューアルバム「The Package」をリリースし、日本のヒップホップシーンで一躍注目を集めました。
バイリンガルでのラップが彼の強みであり、英語と日本語を自在に行き来するフローが特徴的。
代表曲には「Red Pill」や「Count On Me feat.ZORN」や「RGTO feat. SALU, H.TEFLON & K DUB SHINE」があり、彼のリアルなライフストーリーや社会的なメッセージが反映されています。
SALUやJAY'EDなど他のトップアーティストとのコラボレーションも積極的に行い、日本ヒップホップ界で強い影響力を持っています。
自己探求や成功、挑戦をテーマにしたリリックが多く、彼の音楽はリスナーに共感と刺激を与え続けています。
AKLOは、そのスタイリッシュな音楽と多文化的な感性で、日本のヒップホップシーンを代表するラッパーの一人です。
Paloalto https://www.instagram.com/paloaltongue/
Paloalto(パロアルト)は、韓国のラッパーであり、音楽プロデューサー、レーベルオーナーとしても活躍するアーティストです。彼は韓国ヒップホップシーンのパイオニア的存在で、特にアンダーグラウンドからメインストリームへの架け橋となる役割を果たしてきました。
2003年にデビューし、クラシックなヒップホップサウンドを基盤にしながらも、時代に合わせたサウンドを取り入れて進化を続けています。
2010年には自身のレーベルHi-Lite Records を設立し、若手アーティストの育成や韓国のヒップホップシーンの発展に貢献。
彼のリリックは、自己探求や社会問題、人生の苦悩や成功といった深いテーマを扱い、多くのリスナーに共感を与えています。
「Show Me The Money」などの人気ヒップホップ番組でプロデューサーとしても活躍し、彼の影響力はシーン全体に広がっています。
代表作には「Daily Routine」や「Cheers」などがあり、シーンの中でも高い評価を受けています。
Paloaltoは、韓国ヒップホップの成長と進化を支える重要な存在であり、音楽的にも文化的にも影響力のある人物です。
VERBAL https://www.instagram.com/verbal_ambush/
VERBAL(ヴァーバル)は、日本のヒップホップシーンを代表するラッパーで、音楽プロデューサーやファッションデザイナーとしても活動する多才なアーティストです。彼は韓国系日本人で、m-floのメンバーとして知られ、バイリンガルのラップスタイルと革新的な音楽で人気を博しています。
1999年にm-floの一員としてデビューし、ラップとエレクトロを融合させた独自のサウンドで日本の音楽シーンを牽引。
その後、TERIYAKI BOYZのメンバーとしても活動し、世界的なアーティストとのコラボレーションを実現しました。
彼のラップは英語と日本語を自由に行き来し、グローバルな視点でのメッセージ性が強いのが特徴です。
ファッション分野でも影響力があり、妻のYoon Ahnとともにファッションブランド「AMBUSH®」を立ち上げ、国際的に評価されています。
代表曲には「Come Again」や「Love Bug」があり、常に時代の先端を行く音楽スタイルを展開しています。
VERBALは、音楽だけでなくファッションやカルチャーシーンでも多大な影響を与え続けているアーティストです。
Awich https://www.instagram.com/awich098/
Awich(エイウィッチ)は、沖縄出身の日本の女性ラッパーで、力強いリリックと独特の音楽スタイルで注目を集めるアーティストです。名前は「Asia Wish Child」の略で、アジア全体を視野に入れた意味が込められています。彼女は沖縄で育ち、アメリカのアトランタに留学した経験を持ち、そこでヒップホップカルチャーに深く影響を受けました。
英語と日本語を自在に操るバイリンガルラップが特徴で、彼女の音楽には沖縄文化やアメリカのヒップホップの影響が融合しています。
夫をアメリカで亡くした経験を経て、帰国後に音楽活動を本格化。個人的な喪失や再生をテーマにした深いリリックが多く、感情的な表現が特徴です。
代表作には「Shook Shook」や「Gila Gila feat. JP THE WAVY & YZERR」があり、日本のヒップホップシーンにおいて高い評価を受けています。
YENTOWNクルーのメンバーとしても活動し、シーンをリードする存在となっています。
Awichは、自身の経験や文化的ルーツを基に、強い女性像と深いメッセージを音楽で表現し、国内外で多くの支持を集めています。
Tak https://www.instagram.com/aritak36/
Tak(タク)は、韓国のラッパーであり、韓国ヒップホップシーンの成長に貢献しているアーティストです。彼はその独自のスタイルとリリックで知られ、韓国国内外で人気を集めています。彼のラップは、力強いフロウと鋭い言葉選びが特徴で、幅広いリスナーに支持されています。
Takは、パフォーマンス力が高く、ステージ上での存在感が非常に強いラッパーとしても知られています。
彼のリリックは、日常生活やストリートのリアリティを描きつつ、感情的な深みを持っています。また、ユーモアやウィットを交えた表現も魅力の一つです。
彼は他のラッパーやアーティストとのコラボレーションにも積極的で、韓国のヒップホップシーンを盛り上げる活動を続けています。
Takの代表曲には、エネルギッシュで挑戦的なトラックが多く含まれており、その多彩な才能が光っています。
Takは、韓国ヒップホップにおいて独自の存在感を放つラッパーであり、今後もシーンで重要な役割を果たしていくことが期待されています。
Dok2 https://www.instagram.com/dok2gonzo/
Dok2(ドキ)は、韓国のヒップホップシーンを代表するラッパー、音楽プロデューサーで、強い自己表現と独立精神で知られています。彼は韓国とフィリピン、スペインの混血で、多文化的な背景を持ちながら、若い頃から音楽に強い情熱を注ぎ、10代でプロデューサーとして活動を開始しました。
彼は、2009年にプロデューサーとして注目され、2011年にはラッパーThe Quiett とともにILLIONAIRE RECORDS を設立し、韓国のヒップホップシーンで大きな影響を与えました。
Dok2の音楽スタイルはトラップやクラシックなヒップホップに影響を受け、彼のリリックはお金、成功、自己成長をテーマにしたものが多く、彼のリアルなライフスタイルを反映しています。
代表曲には「On My Way」や「1llionaire Gang」などがあり、韓国だけでなく、アジア全体で広く支持されています。
Dok2は、独立精神が強く、ILLIONAIRE RECORDSを通じて新たな才能を発掘し、韓国のヒップホップの発展に貢献しました。
彼は今もなおアーティストとして進化を続け、韓国ヒップホップシーンをリードする存在として、国内外で強い影響力を持っています。
おまけ:個人的感想 およよ、もはやXGの曲ではないような・・・?と思いつつ聞きましたが、面白いですね。
何というか、WOKE UPのトラックに乗せて日韓のラッパーそれぞれが個性バリバリのラップをかましているのがかっこいい。
(超怒られるかもしれないことを言いますが、)歌詞としての面白さは各言語のネイティブじゃないと汲み取れないのは前提にあるとして、音としてのラップでかっこいいのは英語>韓国語>日本語だと個人的に思っており、Jay Park/Paloalto/Tak/Dok2の4人のラップ、全部フローがかっこいい。(日本勢が劣っていると言いたいわけではなく、個人的に英語ラップみたいにスムースに聴けるみたいな話です。)
あと、個人的に訳してて面白かったのはTakさんのリリック。まさかの鬼滅ラップ。煉獄さん安らかに。