m-flo loves Maya - HyperNova 日本語訳・歌詞分析
まず、m-flo 25周年本当におめでとうございます!!!🎉🎉🎉
新譜だーーーーーー!!!Hoooooooooo!!!!!!
…ChatGPT先生、意味教えて下さい。笑
ChatGPT先生による英詞解説(解釈)
Composer:
☆Taku Takahashi/VERBAL/MONJOE/Yackle/Novel Core/
Satoru Kurihara(Jazzin' park)/NOIZEWAVE/Alenoise
Lyricist:
VERBAL/Maya/Novel Core
Intro ~ Verse
I know I can't live with you and without you: 「あなたと一緒には生きられないし、いないと生きられない」
矛盾する感情を抱えていることを表現しています。あなたがいると問題があるけれど、いないと寂しいという複雑な気持ちです。I knew it was a mistake: 「それが間違いだとわかっていた」
予め間違いだとわかっていたことを示していますが、それでもその道を選んでしまったことを後悔しているニュアンスです。You were more than I can wish for: 「あなたは私が望んでいた以上の存在だった」
相手が自分の期待を超える素晴らしい存在だったことを表しています。
Pre-Hook
And I pretended I'm fine: 「私は平気なふりをしていた」
実際には辛いのに、強がって大丈夫なふりをしていたことを表現しています。Why was I so blind? Blind? Yeah: 「なぜ私はあんなに盲目だったのか」
自分が事実や現実を見えていなかったことを悔やんでいるニュアンスです。
Hook
You know you're out of tune: 「あなたは調子外れだとわかっている」
相手の言動や行動が不調和であることを指摘しています。だから Baby I'm so over you: 「だから、もうあなたのことは完全に終わり」
相手への未練が完全に消えたことを示しています。
Verse
Coulda, shoulda, woulda: 「~できたかもしれない、~すべきだった、~だっただろう」
これは、過去の選択や行動に対する後悔を表現していますが、同時に現実を受け入れていることを示すニュアンスです。
(筆者追記:Brian McKnightのリファレンス?)
Pre-Hook
And you ask me if I'm fine: 「そして、あなたが私に元気かどうか聞く」
過去の恋人が主人公に対して形式的な質問をしている様子を表しています。これは、関係が終わった後も、まだ表面的なやり取りが続いていることを示しています。
Hook
Outro
So I'm gonna move on without you: 「あなたなしで進む」
過去の恋人や関係を断ち切り、前に進む決意を強調しています。過去の束縛から解放されることを示しています。
ChatGPT先生の評論
どのようなテーマの曲か
「HyperNova」は、過去の恋愛からの解放と自己成長をテーマにした曲です。歌詞の主人公は、失恋や過去の痛みを乗り越え、自分自身を再発見し、新しい未来に向かう決意を固めています。この曲は、自己肯定と自立、そして再生の物語を描いています。過去の未練や後悔を断ち切り、前向きに進む力強さを歌っています。特に、「さよならね I, I, I gotta go」や「Because I got nothing to lose」といったフレーズが、過去を捨て去り、未来に向かう決意を強調しています。また、友情の支えも描かれており、「隣に君がいない HyperNova」や「1人じゃない 友達も連れて飛んでいる空」というフレーズから、新たなステージへの移行には仲間の存在が重要であることも示唆されています。
「HyperNova」の意味
「HyperNova(ハイパーノヴァ)」は、通常の超新星(スーパーノヴァ)よりもさらにエネルギーが強力な宇宙の現象を指します。これは、星が大爆発を起こして非常に明るい光を放つ現象で、新たな星の誕生や進化を象徴します。このタイトルは、曲のテーマである自己成長や再生、そして強力な新たなスタートを表現しています。過去の痛みを乗り越えて、より強く輝く存在へと生まれ変わることを意味しており、タイトル自体が曲のメッセージを強く表現しています。特に、「HyperNova」という言葉は、主人公が過去の束縛から解放され、新しい自分として生まれ変わるプロセスを象徴しています。このように、タイトルは主人公の内面的な変革と新たな始まりを強調しています。
「Interstellar mode」とは
「Interstellar mode」は、「星と星の間の空間」を意味する「Interstellar」に、状態を示す「mode」を組み合わせたフレーズです。これは、通常の次元を超えた新たな次元への移行、未知の冒険、無限の可能性を象徴しています。歌詞の中では、過去の束縛を超えて新しい未来に向かう決意と、自己の成長や進化を示すメタファーとして使われています。映画「Interstellar」のテーマを考慮すると、広大な宇宙を背景にした新たな冒険や挑戦を示唆しています。映画では、主人公たちが未知の宇宙に飛び出し、新たな可能性を探求しますが、歌詞における「Interstellar mode」も同様に、未知の未来への飛躍と新しい挑戦を表しています。このフレーズは、主人公が過去の制約を超え、広大な可能性に向かって進む姿勢を象徴しています。
宇宙的な歌詞の部分
歌詞の中で宇宙をモチーフにした部分をいくつか挙げます:
「飛ぶなら countdown with me...」
新たな始まりに向けたカウントダウン。宇宙への打ち上げを連想させます。これは、新たな冒険や未知の領域への飛躍を象徴しています。カウントダウンのイメージは、ロケットの打ち上げ前の緊張感と期待感を思わせ、主人公が新たなスタートを切る瞬間を強調しています。
「隣に君がいない HyperNova」
タイトルと一致し、過去の恋愛からの解放と自己の再生を象徴しています。ハイパーノヴァは、強力なエネルギーで新たな星の誕生を示唆し、主人公が新しい自分として再生する姿を描いています。過去の関係から解放され、自分自身の力で輝くことを表現しています。
「この次元から跳ぼう Interstellar mode」
現在の次元を超えた新たな冒険や挑戦を示しています。宇宙の広大さと未知への飛躍を表現しています。このフレーズは、主人公が過去の制約や限界を超えて、新しい次元や可能性に向かって進む姿勢を強調しています。宇宙的な広がりと無限の可能性を象徴しています。
「Coulda, shoulda, woulda 今更、過去に戻れない」
過去を振り返らずに未来に向かうという決意を示していますが、これは広大な宇宙に向かって進むというメタファーと共鳴しています。過去の後悔や「もしも」に囚われず、新たな未来に向かって進む姿勢を表しています。このフレーズは、過去を振り返らずに前進する決意を強調しています。
総評
「HyperNova」は、過去の恋愛や失敗から解放され、強く前向きな未来へと進む決意を描いた曲です。タイトルの「HyperNova」は、強力な再生と自己成長を象徴しており、宇宙的なモチーフがそのメッセージをさらに強調しています。「Interstellar mode」は、新たな次元への挑戦や自己の進化を示すメタファーとして、曲全体のテーマと一致しています。歌詞全体を通じて、主人公の力強い決意と前向きな姿勢が、広大な宇宙を背景に描かれています。この曲は、自己肯定と自立、そして再生の物語を描き、リスナーに対しても前向きなメッセージを伝えています。過去の痛みや後悔を乗り越え、未来に向かって進む力強さと希望を象徴する楽曲です。
感想
失恋ソングだった。。。。orz
(ちなみに、こんな記事を書いてますけど、書いている私が歌詞を読み込んでしまうので、被ダメがでかい)
まず、初っ端の辺は自己矛盾が描写されてますけども、とてもわかりますね。。。(しみじみ)
細かいことはここでは言いませんが、Intro部分の歌詞が私の心に痛すぎる。
そしてクリーンヒットしたのが以下の部分。
こういう無関心なやり取りをする感じと言いますか、、、心の距離が離れてしまってるんだな感がエグくて泣きそうになりました。つらっ。(Interstellar modeで前を向こう!)
楽曲について、めっちゃ好きなのはもう7/24のライブの時点でわかってたので「最高!」と言う感想が全てですけど(お前いたんかい→結構前ではしゃいでました)、スタジオ版をフルで聴いて意外だったのが、HookのMayaさんのボーカルの部分にバックコーラスが付いてなかったことです。もっとハモリを入れて豪華な感じにするのかなと思ってましたが、よく聞くとシンプル。(フェイクは入ってますね〜)
それがダメだと言いたいわけではなくて、☆Taku兄さんはMayaさんのボーカルを本当にスゲーって思われてるんだな、Mayaさんのボーカルを聴かせたいんだなって感覚が伝わってきてなるほどなと思いました。(勘違いだったらごめんなさい。)
正直iPhoneのスピーカーで聞くとHookに勢いを感じなかったんですけど、イヤホンで聴くとドリルっぽいサウンドの低音がブンブン効いてて「あざっす!」って感じです。(→結果、丁度最高)
やっぱ少なくとも私はまだまだm-floを求めているなと思いました。改めて、25周年、本当に楽しみ。