推しはRADWIMPS野田さんが紡ぐ歌詞

はじめに


月曜日の投稿は、毎週テーマを決めてみんなでnoteを発信するキャリコンサロン編集部マガジンの記事になります。

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今週のテーマは、「わたしの推し」。推しといえば芸能人?かと思ってしまったのでタイトルの通り、RADWIMPS野田さんの歌詞について書いていきます。

きっかけは・・・

映画「君の名は」の主題歌、「前前前世」が大ヒットする前からひっそりと好きでした。今から7年くらい前、当時中学生だった長男に興味本位で、最近の中学生に人気のあるグループって誰?って聞いたら、RADWIMPS、ONE OK ROCKが流行ってると。えっ、誰?全く聞いたことがない。でもせっかく教えてもらったので、早速聞いてみました。ONE OK ROCKはピンとこなかったけど、RADWIMPSは聞けば聞くほどはまっていきました。映画のヒットからコンサートのチケットは取りにくくなったのですが、それ以前は、関西はもちろん、ツアー最終日が沖縄だった時には家族旅行に無理やり紐づけて、参戦してました。メジャーデビューの日、11月23日もちょうど長男の誕生日だったりで、そこも運命~と私は思ってます。

特に歌詞が好き

優しい歌詞と独特の比喩表現。言葉の紡ぎ方も愛情たっぷりで、とてもとても奥深い。そんな世界に私はどっぷりハマりました。何度聞いても飽きなくて、今もずっと聞き続けています。好きな歌詞はたくさんあるけど、特に好きなのはこの3つ。

1.Tummy

「tummy」は幼児語で「おなか」を意味するそうで、「ぽんぽん」というイメージらしいです。出だしは、こんな感じ。

♪今から宣戦布告
二人の子供にきっと僕 嫉妬すんだよ
きっとそうだよ あぁ もう想像つく♪

生まれてくる子供に対しても愛情たっぷりなんだけど、でもそれよりもパートナーが誰よりも一番!って随所に溢れ出ているのが、ほんと素敵すぎる。こういう感情は、少し(いや、ほとんど?)薄れかけてる気持ちだったりもするので、ほんわかじーんときます。

2.棒人間

かつて流行った動物占いでは「ペガサス」。日本歴史占いでは「かぐや姫」。どちらもこの世に存在しないもので、だから生きづらいのか、と勝手に思い込んでいたときもありましたが、ずっと抱えていた自分の生きづらさをこんな形で代弁してくれている歌詞に出会えたのは、衝撃でした。

♪ほどよくテキトーに生きながら ほどよくまじめに働きながら
全然大丈夫なフリしながら たまに涙流しながら♪


3.最後の晩餐

あくまでも当事者は自分。みんな見せないけど、自分で自分を大切に、そして必死に育ててるよね、と自分への勇気づけにしています。

♪60億個の当たり前の中で 365個の出会いの中で
僕は作ってる 大事にあっためてる 吹き飛ばされそうな
その1個を育ててる♪

最近の推し

そして、最後にRADとは少し離れて最近のおすすめ。

キャリコンの活動以外に次世代ファミリーコーチとして一緒に活動している仲間が作っているチャンネルです。良質な子育て本を約3分で解説。この動画見るだけでも読んだ気になりますが、ぜひ本もたくさん読んでみてくださいね。

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。





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