EP:03 小売/POSデータの歴史から見る重要ワード
こんにちは。年末纏まった休み取りました。急に文章が書きたくなりこのサイトに戻ってきました。
小売について情報を漁っていると、こんなサイトを発見。
ざっくりみたところ、大学で講師をされていた方が授業に使用する情報をまとめたものみたいですね。元々石油会社で社内SEとかやられたのかな。現場を経て経験した知識を体系立てて公開するって素晴らしいじゃ無いですか。
経緯を称しつつ、このサイトで業務に役立ちそうなことを以下にピックアップ!
1.世界で見たスーパー・コンビニの歴史
やっぱりアメリカが発祥の地みたいですね。合理化を追求する国民性ってやつでしょうか。
1916年〜1962年
1962年にウォルマート1号店出店にて、主要メンバーが出揃った。
この約50年間でイワユル小売業界のモデル基盤が完成。1916年〜1962年のキーワード
サウスランド・アイス:
食料雑貨店「Piggly Wiggly」:
最初の現代的なスーパーマーケット「King Kullen」:
Kマート(Kmart):
1970年代:ウォルマートpos導入、テスト展開
1980年代:テスト全社展開とデータ
1986年:P&Gとの「製販同盟」開始
1996年:ワーナー・ランバートCFER実験
1999年:
・過去の受注、販売、納品、在庫データを整合的に保管して多様な分析を行う
・データを取引先に公開し、インターネットでアクセスできるように
ここから見ると、まーあ結論ウォルマートが牽引していったんですね。インフラ整備して、データを揃ったら他社へ公開範囲を広げていく。これなかかな出来ないっすよね。でもEDLP(Every Day, Low Price)を目指すなら一番合理的な方法ではある。うん。
その他
その他こんな情報が書いてある。もう眠いので、またいつか追記します。
・日本でのスーパー、コンビニの出現
・スーパー、コンビニの現状
・コンビニでのPOS導入の経緯
・セブンイレブンの総合店舗情報システム
参考情報
今回参考にしたサイトの参考情報も役立ち情報。
特に、このコンビニ雑学。情報量というか質もかなりものだが、その造られた時代のサイトデザインがたまりませんね。