2025.1.12 東海道五十三次 小田原〜戸塚

東海道五十三次の三島から小田原間を歩きました
歩いたコースはこちらになります

【概要】

• 行動時間：10時間29分（休憩時間含む）

• 累積標高：登り 344 m / 下り 342 m

• 合計距離：46.3 km

はじめに

東海道は江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸と京都を結ぶ幹線道路です
関東と関西を結ぶ重要な陸路として、多くの人々が往来しました

そんな東海道を歴史を感じて歩きながら町並みや風景を楽しむのがいいなと思います
この区間は街中のため面影を探しながら当時の人はどんな風に歩いたのか妄想しながら歩きました

見どころ

１．小田原城

【公式】小田原城 難攻不落の城

小田原〜戸塚を歩く

小田原駅から出発です

小田原駅からは小田原城が見えます

東海道らしい松並木沿いに歩きましたが、学校の敷地で手前で曲がるのが正解でした

丹沢の山々が正面にみえました

振り返って箱根の山が後ろにひょこひょことある

だんだん天気が良くなり歩くのが気持ちいいです

ここは線路の下を潜り反対側へ移動しました

東海道らしい雰囲気のいい道

平塚宿！やっと東海道と分かるオブジェをみつけた

平塚駅前は大都会

振り返って丹沢の山を通り越してだいぶ進みました

左富士はその名前通り東海道の左側に富士山が見えるポイント

藤沢宿が分かる標識をみつけた

この区間は松並木跡が多かったです

戸塚で辺りは暗くなってきました

戸塚駅でゴールです

あとがき

最近お気に入りの東海道歩き
お話しながら歴史を感じて歩く道は楽しいです
日本橋が射程圏内になりました〜
さて、残りの袋井〜三島をどうしましょう？
素敵なお時間をありがとうございました