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親だけは何があっても子どもの味方であってほしい#70

こんにちは。わくわくらすです。

コロナに感染することを恐れて子どもの自主休校を選択する親のインタビューがありました。

コロナに感染することは誰もが恐れていると思います。しかし、病気になって死んでしまうという恐れよりは、かかったことで周りにどう思われるかという恐れの方が大きいのかなとは思います。

その中で、子どもを守るために自主休校を選択した親の選択は何も間違っていないと思います。ただコロナに対応するための選択はいくつもあるので、あくまで正解の1つだという認識を私はしています。

きちんと感染対策をして、学校に行かせるのも1つの正解だと思います。大切なのは、選択したことの責任は自分で引き受けるという気持ちをもつことだと思います。


誰かに責任を押し付けたり、求めたりするだけでは自分がなくなってしまいます。人のせいにすることも時にはあってもいいですが、最終的に自分の人生の責任をとるのは自分です。

子どもには判断をする力がない時があります。そのときに子どもを導くのは親の役目だと思います。


「感染したらだれが責任をとるのか」

テレビではこういうことを本気で言っている人たちがいますが、残念ながら自分以外に責任をとってくれる人はいません。総理大臣でも神様でも責任はとれません。

子どもを守る選択をしたのであれば、その選択に自信を持ってほしいし、子どもが学校に言っていない間は親が変わりの学びを与えてほしいと思います。

何も勉強を教えるとかではなく、一緒に家事をするとか思いっきり自分の仕事の話をするとか学校では学べないことを子どもに教えてあげてほしいと思います。

お読みいただきありがとうございました。


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