気づけば2023年・・・
久しぶりの投稿です。
去年5月から急に現れた風土改革PJに強制参加させられ
去年6月からフルタイム勤務になり
子供は風邪も引かず、体は丈夫になったけど
仕事に振り回されて、結局現時点も何がしたいのかよくわからん、の状態です。
2022年を振り返る
2022年は怒涛の1年でした。
記事を読み返すと当時の感覚が蘇ります。
去年5月の時点で「仲間」を得ようとしてました。
結果を言えば、仲間になってくれそうな人は風土改革PJのメンバーにいました。
更に、今までの業務以上にやれる範囲は広がり、そのPJに関わることで影響できる範囲も広がったのはいいのですが
さぁ、今度は「どこまでを目指して何をするのか」です。
詳しい数字が落ちてこないので、よくわかりませんが
少なくとも今まで以上に数字に対するプレッシャーはかかってます。
だからこそ、結束力をもたせるのが大事だと思うのですが
問題は経営層含めて、目先の数字しか見えてない。
勿論、目の前にある問題・課題があるからなのはわかりますが
どうも経営層と中間管理職の課題への温度感に差があるように見える。
なんとなく、中間管理職のほうが現場に近いから危機感強そうと思うのだが
逆で、中間管理職の方が「はいはい、いつものやつね」的なノリで危機感がない。
もしくは危機感はあるけど、具体的に行動できない。成果が出せない。
当事者意識? 情報不足? スキル不足?
前々から組織の課題には「中間管理職」が握っていると感じてましたが
今はほぼ確信してます。
勿論これは単純に「中間管理職」の問題ではなく
今はコンプライアンスも厳しいから「パワハラ」「セクハラ」には敏感となる。
むしろそれにビビって全然部下と対話できない。優位性の逆転現状が起きてるとも感じる。
自分たちが部下だった頃の上司の態度じゃ、時代的にNGだし
かといってどういう上司であるべきなのかもわからず。ってところなんだろうな、と思います。
「新しい上司像」ってなかなか難しいですよね。
何が正しいかなんて、そもそも存在してないものだから。
2023年の目標
さて、風土改革PJが去年5月から立ち上がり
色んなことで危機感を覚えた私は「このPJを1年は頑張ろう」と自分の中で決めて、半年以上経過しました。
今ではPJの中心人物になっています。
ただ、途中2度ほど心折れました。
ですが、新しいことを始められたことでは良いこともありました。
「仲間」と思えるメンバーもいましたし。
まずは、後約半年でこのPJの一つの着地点を見つけられるか。
PJリーダーに色々話聞いてみても何も手応えがない。
おそらくその人も更に上から言われているのだろうけど、
実態のない幽霊相手してるみたいだから、もうちょっと自分の中でちゃんと噛み砕いて実態となってほしい。
まぁ、当初の課題の中で着手できそうなところをこれから着手できそうではある。
しかし、別の激重課題への対応をぶん投げられる気配があるので
どうしたもんかなー。
今の業務の主が風土改革PJになってきてしまっているので
販促の方もそろそろ考えていかないといかんですね。
4月にまた組織も動きそうな予感なので
単純に変動の時期なのでしょう。
今は目の前のやること整理してこなすことに集中します。
年末年始のお休みで少しリフレッシュできたので、やっぱりまとまった休みは大事ですね。
結構、この部署なのにそれはまずいだろ、と思うこと多々ありますが
できることをやるのみなので、あまり知る知らないは気にしないようにしてます。
今回は書きたいことつらつらと勢いのままに書いてしまったので
見直したときにまずい内容は消すかもしれません。
頑張りたいことたくさんあるし、アイデアもたくさんあるのだけど
時間作って実現していくしかない。
ここ2年ほどは前年度1.5倍増でどんどん業務が広がっている。
とことん業務の効率化していかないと。