ちょっとした話

毎朝目覚めるのが怖い、ここ最近ずっと寝不足が続いている。
ベットで寝ると熟睡してしまいそうで、床で寝ることにしている。
床だと不思議なことに気が楽になるが、そうして蓄積された疲れはどっしりと体や心にのしかかり、結果的に明日の余裕がなくなる。



窓から入る光はまだ薄暗く、その暗さに少し安心してしまう。

ここにきて4年が経つ。当初はただでさえ慣れない生活に浮き足立っていたが4年もたてばそれは日常へと変わった。
この4年間の中で特にここ1年は生きた心地がしない。毎日鬱々した気持ちを抱えて生きている。
原因は色々だ。思い当たる節が多すぎて書ききれない。

ひどい時にはいっそこのままどうにかして死んでしまいたいと思うが、死ぬ勇気も方法もわからない。
死ぬことすらできないのかと恥ずかしくなる。

誰に相談できるでもなく、原因は解決しない。自分が先延ばしにしてるからだ。助けも欲しいと思わなくなった。死ぬことが叶わないなら消えてしまいたい。この後に及んで贅沢な願いだが、誰かのために逝けるのなら本望だ。



ここまで書いてきましたが、社会に必要のない存在である自分の書き殴になります。それでも生きるのが人間だと思ってはいますが、悩みが多く中々生きようとは思えないです。


ただこれを書いているだけで少し気持ちが楽になりました。
また頑張ります。

yuki

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