習慣化×仕組み化=ワクワク習慣デザイン
2023年7月29日の気づき・学び
一体自分は何がしたいのか。
自分にとって大事なことは何なのか。
それを実現していくためには、
無意識と仕組み化を
上手に活用することで、
いかにご機嫌な自分で
あり続けることができるか、
これがセンターピン。
その日常生活の中に、
良質な刺激が得られる投資をする、
!な機会と自身の好きをつなげる、
ことを意思決定基準とすること。
一気に深まった
『ワクワク習慣をデザインする』
を確実にものにしていくために、
現在取り組んでいる習慣化に、
日々の行動の仕組み化を絡ませていこう!
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
6月実績 3名
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 3件/年
↑7月15日発売
↑原稿提出 2023.5.27完了
・2024年3月31日、
地元で初フルマラソン開催、
初フルマラソン出場 初完走
↑ハーフマラソン再び完走 未達成
↑富士登山成功 2023.7.15登頂成功
↑体重75kgを切る 2023.7.14達成できず
(75.3kg)
↑ハーフマラソン初完走 2023.5.28達成
↑体重78kgを切る 2023.5.27達成
▶︎ 自分のウィークポイントに気づく。
今日は、富士登山をきっかけにつながることができた方と組手をさせていただきました。初めてお会いしたとき、とても気さくにお声かけくださったことがとても印象的で、その後繰り出されたお話が非常に印象深く、是非お話を伺いたい!ということで実現した貴重な1時間。
世界的大企業で働きながら、いろんなことを手掛けておられる大変お忙しい方。
そんな方とこのような形でつながることができ、zoomでお話を伺うことができることに心から感謝です!
私が特に印象に残ったことは、「自分のご機嫌は自分でとる」ということ。日常生活のあらゆるものをタスク管理されており、それはタスク管理することが目的ではなく、いかにご機嫌な状態をつくり、限りある認知能力を向けたい先にガッツリ投下すること。
その思考と実践は、本業にて叩き込まれたとおっしゃっておられましたが、何となくもともと好きだったのではないか?そう感じました。お仕事でいろんなことを教わり、経験を積んでいく中でその「好き」が大きく深くなり、さまざまな方とのご縁が刺激となって芽となり、そのご縁によっていただいた機会を「好き」を活かして実とされている、そんな風に感じました。
本業とは全く違った世界へ飛び込んでおられる姿を拝見すると、全く脈絡のない行動に見えてしまいます。そこには本人にしかわからない世界があり、りょうさん曰く「共通点を挙げるとすれば仕組み化ですね」とのこと。
現在は農業に取り組んでおり、今日はトラクターに乗って作業をされるとのこと。その流れで、すごく興味深いことをおっしゃっていたのですが「農業がしたいわけではなく、実際に自分でやってみてそれを仕組み化して、展開していくことが今の関心ごと。生き物だけに本当に難しいですけど、考えていることが楽しい。」
以前、コーチングを学んだ師匠が教えてくださったことの一つに、
ということがあることを思い出しました。
そういう視点でいえば、後者の「自分にとって大事なことに没頭することが好き」な方なんだろうなーと思いながら、お話を伺っておりました。
だから、何か一つのことだけに絞ることなく、いろんなことに自分の好きを活用して形にしていく。そしてその先には、その仕組み化によって喜んでくださる方がいらっしゃって、その喜んでいる姿を見ることができたり、喜びの声を聞く、もちろんそこにお金が生み出される。
そうやって取り組んでいくことによって、企業で働きながら感じた『これからは個人が活躍する時代に変わっていく!』という想いが湧き上がり『自分の旗を立てていきたい』を実現すべく、実践しておられるということがよく理解できました。
そのためにも、いかにご機嫌な自分であり続けることができるかがセンターピンであるとして、日常生活を仕組み化し、さらには体を鍛えてしっかりと休養をとり、持てる能力を最大限発揮できる状態に注力されている、いやむしろ意識しなくてもやっている環境を仕組み化している状態。
これぞまさしく「ワクワク習慣をデザインする」の好事例ではないか!と、組み手が終わって振り返っている中で湧き上がってきました。
私はこれまで、いかに無意識化に落とし込むかが大事だと思っていましたが、それだけでなく身近にある技術を活用することによって、認知能力を奪われずにいきたい方向に自動的に進める生活をデザインする方法がある!ということを今回学ばせていただきました。
そして、この学びから意識、無意識だけに囚われている自分というものが浮き彫りになりました。結局のところ、人の意識、無意識という目に見えないところばかり見ていましたが、身近に存在している道具を上手に活用することによって、格段に効率よくストレスなく自分が望む行動をとるようにデザインできます。
「ワクワク習慣をデザインする」という自分自身が大事にしたい想いをさらに深める学びができ、とても興奮しています。
無意識と仕組み化を上手に活用していくことで、日常生活や仕事などがまた違った視点で捉えることができ、ワクワクが強くなる予感がしています。