理解に徹し理解される。
2023年3月28日の気づき・学び
7つの習慣の第5の習慣である
「まず理解に徹し、そして理解される」
を常に意識して実践すること。
話す割合は1:9。
自分が1で、相手が9。
私のBeing
■ 生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいこと
をやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶
け込んでいる。
■ ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
■ 貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
■ そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。
大きな目標
夢を描いている人を応援し、実現に貢献する
大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様からの相談問い合わせ率
10%
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
職場でショートセッション
1人以上/日
雑談から自分会議を促進!
これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。
▶︎ 職場で感じたことを言葉にしてみた。
2022年度も残り数日。
来週から2023年度がスタートしますが、
この4月から担当業務が変わる方、
残念ながら退職する方、
育休から復帰される方など
職場に少なからず影響がありそうな
変化があります。
安定している時期は良いのですが、
繁忙期なんかはどうしても
ピリピリした雰囲気になりがちです。
そんな状況の中でのコミュニケーションは、
どうしても刺々しくなったり、
言い分ばかりを並べたり、
そんな状況になることって
あるあるではないでしょうか。
ただ最近、
どうやら性格の不一致?とでもいいますか、
コミュニケーションがとれない!
と訴える方が増えています。
個人的には、
いまの職場環境においては、
同質的な人間が馴れ合う
コミュニティではないと考えています。
いくら「この人とは合わない」
と言ったところで、
業務に必要なコミュニケーション、
報告、連絡、相談は必要不可欠。
ましてやこの職場は、
いろんな職種が連携することによって
サービスが完結するところ。
自分一人で完結することはなく、
お互いに協力し合うことが求められます。
求められている業務を正確に遂行し、
みんなと協力して成果をあげつつ、
自分にとって心地よく働けている状態を
つくっていく。
そのためにも、
自分の言い分や経験則を
押し付けるのではなく、
相手の興味関心ごとに関心を持って、
まずは相手を理解することに徹する。
その上で自分の想いを伝え、
どうやったら業務が正確に行え、
成果をあげていけるかを
一緒に考えていくという姿勢が
土台として必要ではないかと感じています。
自分はもちろんこと、
そんな気持ちで仕事をしていきたいと
一斉メールでスタッフに伝えました。
まずは自分から。
私が本当に理想とする職場は、
もっと違うところにありますが・・・