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なぜそれに取り組むのか?

2023年4月17日の気づき・学び

目標を立てても、
色々取り組んでいるうちに、
よからぬ方向に行くこともある。

なぜそれに取り組んでいるのか?
それに立ち返る機会を
意識的につくっておくことが大事。

そしてその時感じたことを
言葉にしていくことで
さらに深まり、定着していくのではないか。


私のBeing

生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。


大きな目標

夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。


大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様からの相談問い合わせ率
                   10%
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  職場でショートセッション  
                1人以上/日
  雑談から自分会議を促進!

これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。


▶︎ 万歩計を忘れたー!

私が住む街では、
数年前からTANITAと提携し、
ヘルスウォーキングプログラムが
展開されています。

最初は
「えっ?ウォーキング??
 歩いても変わらんでしょー!」
とかなり馬鹿にしていました。

そんな私が現在では、
毎週土日の朝は必ず
15分〜30分散歩しています。

平日はなかなか時間が取れないので、
せめて土日の朝だけでも!
ということで続けています。

朝から体を動かすと、
脳も体もパチっと目が覚めるし、
何より清々しい気分になるのが
心地いいんですよね。

8,000歩/日を目標に
毎日万歩計をぶら下げて
仕事しているのですが、
その万歩計がなーーーーーい!

仕事から帰ってきて
あちこち探したのですが見つからず、
何げにパーカーのポケットに
手を突っ込むと・・・あれ?何かある。

万歩計じゃんーー!

そんな状況だったので、
本日の歩数は320歩。


▶︎ 交流会の成果指標

いよいよ今週木曜日に、
総務担当者を集めた交流会が開催されます。

小さな目標として、
・セミナー参加企業様からの
 相談問い合わせ率・・・10%
という目標を掲げています。

ここ最近交流会の準備で
色々情報を集めていたのですが、
改めて目標を見ていた時に、

あれ?
この設定なんかしっくりこんなー
と今更ながら思ったんです。

これって成果指標じゃないか?
そもそも、何をしたかったんだ?

改めて考えてみると、
今回いただいているお題は、
「中小企業における健康経営のメリット」

県内の従業員規模100名前後の
中小企業の総務担当者を
対象としています。

これから健康経営に取り組む企業様、
すでに取り組み始めたけど
何をやればいいかわからない企業様、
取り組んではいるけど、
負担感しか感じられない企業様、
ブライト500の認定を受けている
2社の事例を通して
何か掴んで持って帰りたい!と
考えている企業様。

そんな企業の総務担当者の方に、
何かしらヒントを掴んで
持って帰っていただきたい!

そして、持って帰ったヒントについて、
どうやって取り組むかを考える中で、
ところで社員の健康状態の現状は?
我が社はどんな傾向がある?
それはどんな要因があるから?
それを改善するためにできることは?
健康に関する情報を得るには?

そんな問いを立ててくださり、
そういえばあの人こんなこと言ってたなー
ちょっと聞いてみるかー

そんな妄想を描いています。


▶︎今一度、なぜそれに取り組むのか?を考える。

自分ではしっかりと考えていたつもりで、
これまで情報収集を行ってきました。

ダメもとでご相談して
奇跡的に実現した企業視察。

今回の交流会において、
企業視察できたことによって、
内容に深みが増して
自分の中でも整理できた感が大きいです。

それらを25分という限られた時間の中で、
大事なことをお伝えできればと思っています。

そしてもう一つ
今回参加させていただく目的として、
「企業様の生の声を聞かせていただく」
ということです。

私が話す内容は、
経済産業省が作った教科書的な説明、
実際の企業の取り組み事例、
それらからどんなことが考えられるか
という私の意見です。

でも実際、
それぞれの企業様では、
私が想像できない出来事、
悩み事が色々あって、
苦労なさっておられるのだと思います。

同じような境遇の方々が集い、
それぞれの悩み事をお話しすることで、
「あー、それわかるー!」
「そうか、自分たちだけじゃないんだー」
「うわー大変。まだうちの方がましかも」
グループディスカッションの中で、
そんな心の声がダダ漏れするような
場にしていきたい。

そんな場において話されていた
それぞれの企業様の現状を掴み、
私たちにできることを考え、
ご提案できることを発信していく。

そして、お問い合わせいただいた
企業様に対して、
まずはしっかりとお話をお伺いし、
その課題を解決するものを
ご提案させていただく。

もちろんそこには情報提供も含まれます。
なぜなら私たちでは
できないこともあるわけで、
「それはお応えできません」ではなく、
「それであればこんなことが・・・」と
ご紹介させていただく。

ご相談いただいた企業様の
課題を解決することが目的です。

それを見失わず、
さらに準備を進めていきます。



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