時間軸と空間軸で捉えてみる。
2023年8月17日の気づき・学び
とにかく「やると決める」こと。
そして「決めたことをやる続ける」
これに尽きるのではないか。
過去・現在・未来といった時間軸や
虫の目、鳥の目、魚の目、
または自分・相手・俯瞰目線
などの空間軸で見ていくことによって、
いろんな刺激、新たな気づきが生まれる。
自分を磨いていこう!
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
7月実績 4名
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 3件/年
↑7月15日発売
↑原稿提出 2023.5.27完了
・2024年3月31日、
地元で初フルマラソン開催、
初フルマラソン出場 初完走
↑ハーフマラソン再び完走 未達成
↑富士登山成功 2023.7.15登頂成功
↑体重75kgを切る 2023.7.14達成できず
(75.3kg)
↑ハーフマラソン初完走 2023.5.28達成
↑体重78kgを切る 2023.5.27達成
▶︎ 特定保健指導対象者へのメール送信
昨年度の健康診断結果を受けて、【腹囲】男性85cm以上、女性90cm以上かつ【血糖】【脂質】【血圧】が条件に当てはまる方を対象に、生活習慣改善を3か月から6か月かけて改善していく取り組みが特定保健指導です。
以前は私もその対象となっていましたが、ようやく対象外となりました。保健師との面談にて目標を設定し、目標達成のために具体的な行動を決めて、毎日記録して月末に取り組み状況を振り返った内容を保健師と共有、追加のアドバイスや勇気づけをいただく・・・という取り組み。
関わり方としては、いたって普通、いい意味で普通な取り組み内容です。ここで課題になるのは、まず一つは指導を受ける側のやる気、もしくは本気度。
ここが一番の課題ではないかと私は感じています。
指導する側の関わり方、スキルなども重要ではありますが、まずはご本人がその気になっているのかどうか。その気になっていないものを、限られた期間の中で結果に繋げていくのは至難の技ではないでしょうか。
ご自身が自らの意志で「変わろう!」とされて指導を受けているのであれば期待できるのですが、会社の人事担当者から促されて渋々受ける方や、とりあえず勧められた通りやってみるかーという方では、良い結果を期待するのは難しいでしょう。
数十分の面談時間の中で伝えられることって限られますし、そんな数十分でのやり取りで「よし、変わろう!」とその気になるなんて、なかなか難易度Sな課題です。
そんなことで変化が起きるのであれば、もうすでにご本人の意志で行動し、その結果として良い結果に繋げているのではないでしょうか。
そう考えると、まずは「やると決める」そして「決めたことをやり続ける」ということが大事なステップになります。
では、どうやって「やると決める」状態に持っていくのか。
それには、いまの自分の状況を正しく把握することが必要ではないかと考えています。仕事やお金といった視点だけでなく、家族、生活環境、趣味・娯楽、自己成長、対人関係、そして健康について、自分のことをどう理解しているのか。
過去・現在・未来といった時間軸や虫の目、鳥の目、魚の目または自分・相手・俯瞰目線などの空間軸で見ていくことによって、いろんな刺激を受けて新たな気づきが生まれます。
さらに続けると、そのような視点で自分一人で深めていき、自分が最も欲しい回答を導き出すことができたら何の問題もないのですが、なかなかそれが難しいんですよね。
私はそんな関わり方が自然にでき、普段と変わりない会話の中で価値観を発掘、自分会議を促進、NextActionが自然と浮かび上がってくる習慣を習慣化するサポートができる人であることを実践し続け、いろんな方の協力をいただいて引き続き自分を磨いていきます。
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