富士山が教えてくれた道筋
2023年7月18日の気づき・学び
昨年の富士登山断念から、
今年の富士山登頂成功までから
学んだことは、
得たい成果を得るためには、
「目的の設定」
「習慣化」
「現状把握」
が必要であることをまさに体感。
「目指す場所」
「その場所へいくために解決すべき課題」
「達成に向けた継続的な行動」
が明確なり、
これらがつながっているから、
望む結果が得られる可能性が
高まるのではないか。
引き続き実践して証明していく。
■ 大きな目標を実現するための小さな目標
・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
来年度以降も続けたい率
80%
・体験セッション
10名/月
6月実績 3名
・業界雑誌での取り組み紹介への反応
お問い合わせ件数 3件/年
↑7月15日発売
↑原稿提出 2023.5.27完了
・2024年3月31日、
地元で初フルマラソン開催、
初フルマラソン出場 初完走
↑ハーフマラソン再び完走 未達成
↑富士登山成功 2023.7.15登頂成功
↑体重75kgを切る 2023.7.14達成できず
(75.3kg)
↑ハーフマラソン初完走 2023.5.28達成
↑体重78kgを切る 2023.5.27達成
▶︎ もしかしてロス?
富士山から帰ってきて4日目の朝。
相変わらず頭の中で
「富士山」という言葉、映像、
そして一緒に登った仲間の顔が
勝手に浮かんできます。
これって、
いわゆるロスなんでしょうか。
▶︎ 富士登山からの学びを活かす。
先日、私は人生初の富士登山に挑戦しました。
日本の象徴である富士山に登りたいと思いつつ、
それを実現するための行動を起こすこともなく、
気がついたら48年が過ぎていました。
昨年、友人が企画した富士登山に
参加しようと思っていましたが、
職場ではコロナ対応で大変な目に遭っている中、
「富士登山に行ってきまーす」
とはとても言えず参加を見送りました。
ただ、いつかまた機会が訪れた時のために、
自分自身の目的に向かうための習慣として
続けているジョギングと筋トレに、
「富士登山」
という目的も加えて
意識的に取り組んでいました。
そして、2023年に入り、
友人が再度企画した富士登山の案内が届き、
即座に参加を決めることができました。
残念ながら楽しみにしていた
ご来光は拝めませんでしたが、
この富士登山において、
得たい結果を得るために、
「目的の設定」
「習慣化」
「現状把握」
が必要不可欠であるということを
まさに体感しました。
そして、
これは個人の目標達成だけでなく、
企業の健康経営においても
同じことが言えると強く感じました。
経営者または
総務・人事担当者の皆さまは、
健康経営について、
どのように考えておられるでしょうか?
健康経営に取り組んでいくにあたり、
私が富士登山で経験した
3つの要素を確認・実践することで、
より良い結果につなげて
いけるのではないかと考えています。
【目的の設定】
御社の健康経営に取り組む目的は何でしょうか?
それは生産性の向上?従業員の満足度向上?
それとも良好な企業イメージの維持でしょうか?
明確な目的を設定することで、
その目標に向かって具体的な行動を
起こすことが可能になります。
また、従業員のモチベーション向上、
さらには一体感の醸成に
つながっていくことが考えられます。
【習慣化】
一度目的を設定したら、
それを達成するための行動を
習慣化することが必要です。
健康経営は一度きりの取り組みではなく、
日々の取り組み、積み重ねによって
徐々にその効果が顕在化していきます。
【現状把握】
具体的な取り組みを考える際に
最も重要なのは、
御社の目指す将来像や目的を共有し、
御社の健康状態を正確に把握することです。
従業員の健康状態や、
現在の健康管理の
取り組み状況を理解することで、
改善すべきポイントや
新たな取り組みを計画するための
洞察を得ることができます。
「目指す場所」
「その場所へいくために解決すべき課題」
「達成に向けた継続的な行動」
が明確なり、
これらがつながっているから、
望む結果が得られる可能性が
高まるのではないでしょうか。
そして私たちは、
これらの要素を通じて、
御社が健康経営を成功させるための
パートナーとしてお役立ちできることを、
存在価値として考え取り組んでいます。
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