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less is more 情報氾濫の狭間で
23歳になった歳。
周りの友人が地元を離れたことで精神的な依存や親からの自立の線引きをよく考えるようになり、これまで勉強ができない自分を責めていたり、声が大きい家族にエネルギーを吸い取られてしまったりすることについての対処法を考えるようになった。
そしてわたしはある種組織的なところで働くことはあまり向いていないのだということ。
自分なりのやり方にこだわる所がある。
わたしはいつもよく青天の霹靂を
社会人大学に入学しました
昨日から、社会人大学という名の、就労支援授業所に通所することが決まりました。
1ヶ月、自分の特性を活かして、自分の未熟さや幼さと闘い、そして体の痛みと闘いながら、少しずつできることを増やしていこうかなと思ったのです。
家でできたことはほんの僅か。
自分の足の障がいについて、自分で認知するということです。なぜなら将来のことを考えた時、自分のことを自分で説明できなければならないからです。
足の障が
私の病気について、これまでの人生について。
PVL(脳室白衣白質軟化症)の片麻痺である。
1ヶ月ほど前、私は23歳になった。
4月から7月半ばまで社会人として正社員として病院で医療事務職員として働き始めた。
私は目の前で起こるすべてのことに何でも反応してしまうのだ。それに気を取られて前に進めないことがたくさんある。周りの人の会話や、音、匂いなど。
14歳の頃から22歳に至るまで、カウンセラーが在中する心の相談室へ通っていた。
私は正直なと
「夢見がちな青春と、これまでのこと」
突然だが皆は青春と言ったら何を思い浮かべるだろうか。
その答えは人によって異なってくると思う。
私にとっての理想的な青春は、音楽について語り合ったり、勉強を教えあったり、テスト勉強をしたり、週末には音楽好きの友人とレコードショップやCD屋に出向き、色んな音楽を知ることだった。
こんな青春は多分もう二度と訪れないんだと思うし、夢見がちな青春だとも思う。
残念ながら自分にはそんな青春はほとんど皆無
昔から思っていたこと
今私は22歳。
生物学的な性別は女性だけれど、
他の人から、女性と見られたくないという意識があった。
これが男性であっても、女性であっても。
あとは、「男」や「女」ということばを使っている人が苦手。
(小説や歌詞ならまだOK。あくまでも話し言葉の男、女というのが苦手。)
過去の恋愛経験や見てきた男性にトラウマがあるからなのかもしれないと考えることがある。
女性に見られたくないという意識もあり
賢くなりたいのに、体力と気力が足りない