流行るコーヒーと変わらぬお茶
こんにちは、wakoです。
明日は、夢物語第0章2話です。
JAPAN TEA EXPOへ行ってきます。
ちなみに夢物語第0章1話はこちら↓↓
明日はたくさんのお茶屋さんと出会いたいと思っています。
せっかくの出会い、何をしようか前日の今日まで考えていました。
私にはまだ何もありません。茶葉を仕入れることが出来たとしても、梱包やパッケージ、マーケット、そして資金、何もないのです。
いきなり商談を持ちかけたところで、モノを知らない若僧が何か言っているくらいに思われてしまうでしょう。
では私は他の来場者と同様に、ただのtealoverとして試飲を楽しめば良いのでしょうか。
違います。
私は本気でお茶を広めたい。コーヒーには負けない。
今できることは、私のビジョンを伝えること。まだ形は何もないけれど必ず実現出来る未来を想像させ、仲間にする。
流行るコーヒーと変わらないお茶
スターバックス、ブルーボトルコーヒーは流行と言って良いのではないでしょうか。毎月何種もの新作を出したりしてお客さんを集めたり、素敵な空間を次々と作り出したりと、変化が絶えません。
それに反して、お茶屋さんは何も変わらない。多種多様の茶葉を昔ながらのパッケージに包み、昔からある場所でお客さんを待ち続けています。
またお茶の淹れ方を伝授する教室なんてものがあったりしますが、私がそれを発信することはないでしょう。
なぜなら淹れたお茶を提供したいからです。
同じレシピで料理人Aがつくるモノと料理人Bが作るモノとは同じになりませんよね。
だから私は、あなたに淹れてもらいたいと思われる店舗づくりをしてみたいのです。
TODO(memo)
お茶を広める
①日本最大級お茶のセレクトショップ
オンラインにて運営
求めているお茶をセレクトするQ&A
何と一緒に飲みたい?いつ飲みたい?誰にあげたい?
②サラリーマン応援事業
エナジードリンクbyお茶
(水出しフレーバーティーを炭酸で作る、など)
淹れたてのお茶をボトルへ
マイボトル持参、完全テイクアウト
③お茶カフェチェーン展開
おもてなしをコンセプトに、お客様にお茶を淹れるカフェ。長話になっても、冷めない、ぬるくならない提供方法で、最後まで最高のティータイムを。
おわりに
明日は私はなんて書くでしょう。一歩でも前に進めたことを報告できますように。
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