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小さく始める

こんにちは、wakoです!
今日はTEA FESに行ってきました!

TEA EXPOと同様に、たくさんのお茶農家さんと出会うぞ!という勢いで、足を運びました。


小心者

1番最初に「ここだ!」と感じたお茶農家さんのところで、足を止めました。
テイスティングから始め、自分以外のお客さんがその場を去ってから、自分の話を始めました。

これまで10回ほど農家さんとお話ししたことはありますが、そこで不思議そうな顔をせず、「そうなんですね〜うちにできることがあれば是非是非〜!!」などと言ってくれる方は2人くらいでした。

不思議そうに私の声に耳を傾ける方が9割です。

こちらの農家さんも、9割の1人でした。

それはそうですよね、まだ何の形もない。

もっともっと、たくさんの農家さんに自分の夢を語りたかった。それでも、初めましてで自分の想いを伝えるということは、コミュニケーションが得意ではない私にとって、簡単ではない行動でした。

最初のお一人にお声掛けしてからは、その他どこにも声を掛けることができないまま、確実な場所を選びました。

TEA EXPOで出会った農家さんのブースです。


高齢者農園

ご自身でそう謳うお茶屋さん。
最初の出会いから2回目のコンタクトで、具体的にご協力いただきたいことをお伝えしました。

このnoteも目を通していただき、夢を応援してくれる、私の仲間であると感じています。

まずはひとつ、ここのお茶農家さんを仕入れ先とし、ショップ開設に向けて走ろうと思います。

何者かも分からない24歳の話に、どうして耳を傾けてくれるのだろうと不思議です。

ただただありがたかった。


ジェラシー

お茶に足を踏み入れれば入れるほど、どこの農家さんもこだわりを持ち、精一杯販売していることが伝わります。

農家さんでなくてもお茶を愛する人たちの素晴らしい発想によるマーケットも、たくさん存在します。

ここにどう立ち向かうか、ではなく"自分がどう在りたいか"を見失わぬよう、まずは自分の1番近くを見ようと思います。

何者かわからない24歳を相手にしてくれる農家さんがいて、東京という何でもある地に私はいます。

オンラインで待っているだけでなく、東京に訪れる海外の観光客に売りに行くことだって出来ます。#Japanese tea

まずは、多くを持とうとし過ぎず、小さく始めようと思います。


おわりに

日本最大級お茶のマーケット、この目標は変わりません。そのためには、まずひとつお茶を売るところからがスタートなのかもしれません。

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