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はじめまして、自己紹介です
こんにちわ、わっこです。
一人女性起業家が自身の価値を最大化して
「自分らしさを活かしたオンラインビジネスを創る」
お手伝いをしています。
現在は、
・一人女性起業家向け
売れる商品&仕組み作りプロデュース
・1→10ステージの
一人女性起業家向けマーケティング講座主催
・法人向けプロモーションサポート
をメインに仕事をしています。
“自分軸0”で社会人スタート
まずはビックリするほど自分の意志がなかった社会人のスタートから。
入社した大手企業の新商品や新事業の企画部門に配属された2年目のこと。社内ベンチャー制度ができ、その担当になりました。
海外含め全社員15万人を勝ち抜いてきた出資対象候補者が設立準備室に集まり、その人達にくっついて回る日々が始まりました。
目の下にクマを作りながらも目を輝かせている候補者たちの姿に「将来は社内結婚して26才で子どもを産んで、その後はレジ打ちのパートかな」と本気で考えていた私の人生がざわめき出しました。
そんなある日のこと。
候補者の一人と居酒屋に行った際、その人は割りばしを両手でパカッと割って私にこう言いました。
こっちがAさん、こっちがBさん。
Aさんはコツコツやりたいことに向かって進み、
Bさんはいつかやろうと考え続けていたんだよね。
1カ月、1年‥どんどん差は大きくなり、しまいには全く違う世界に立っていることになる。将来は分からないけれど、自分はBさんにはなりたくなかったから起業することにした、と。
当時の私にはガツンと来たエピソードでした。この日をきっかけに、完全にBさん(いや、それ以下)だった私がやっと「自分の人生」の一歩を踏み出すことになりました。
ブラック社内ベンチャー
そこから紆余曲折の後 “自分のように人生やキャリアの方向性に迷っている人の手伝いがしよう”と、自分も社内ベンチャー制度を使ってキャリアデザインをサポートする会社を仲間と共に立ち上げました。
これが時流に乗っていたようで、キャリア関連企業の診断システムやWEBマーケティングのシステム構築で、あれよあれよと言う間に売上げは6億円に達しました。この時期は いろいろなのマスメディアにも取り上げられ、すっかり調子に乗っていました。
ですが、売上げを上げることばかり考え 、寝ないで働くのが常識とばかりに早く帰ろうとする社員をにらみ、休憩している社員に声を荒げる…
完全にアウトですよね。
まさに絵に描いたようなブラック企業になってしまっていたのです。
罪悪感で自己価値底辺
やはり無理は続かず、自分自身も心身共にボロボロに。
大手がどんどん参入してくる中で競争に勝てず、親会社からの通達で撤退することになりました。
ありがたいことにチームごと引き受けてくれる会社もありましたが、何名かは解雇という形になり、彼らの転職先を探しながら一人一人の履歴書を見て申し訳なくて会議室で号泣しました。
それまで応援してくれていた先輩起業家に相談しても「あなたは人の人生を狂わせた犯罪者だ」と言われ、消えてしまいたい気持ちになったことは昨日のことのように覚えています。
思えばこどもの頃から「おまえなんて生まなきゃよかった」と言われていた自分自身の土台の弱さがあって、起業して見返してやろうという幼稚な発想もあったんですよね…それが、ここでポキっと折れてしまいました。
やっぱり自分は価値のない、
世の中にとって迷惑な人間なんだと 再び闇落ち。
それでも食べていかないといけないので、チームごと受け入れてくれた転職先で粛々と仕事を始めました。とてもありがたかったのですが…転職時 約束してくれていた新事業の立ち上げはずっと延期。
1年頑張りましたが、やはり自分で再び事業を立ち上げることにしました。
それまでの経験を活かして、領域特化型のマーケティング会社をスタートしたところ、ご紹介などで有名企業からお仕事を頂くことができ、住宅・食品・教育などの分野で新事業や新商品の開発に携わらせて頂くことができました。
よし、これで頑張っていこう!と思っていた矢先…
ふいにヤツがきました。
「リーマンショック」です。
食費“1週間で1,000円”のどん底ライフ
「調査や企画は内製化することにしました」
「しばらく新商品は出せません」
次々にプロジェクトが打ち切られ、見事に仕事がなくなりました。
苦し紛れに投資した案件も詐欺だったことが分かり、お金が底をつき、とうとう食費は一週間で1,000円というところまで追い込まれました。
1日100円でどうやって過ごそうかを考え、千切りキャベツに卵を落としてしのぐ日々。 今思い出しても泣けてきます。情けない。
いやぁ、ホントにまたどうやって生きていこうかなぁと悩んでいたところ、ありがたいことにそれまでモニターなどで協力をお願いしていた幼稚園や保育園からお仕事の依頼が来るようになったのです。
行く先々で「園の人材が安定しない、職場内でのトラブルが多い」という話を聞いたことから、思い切って方向転換をすることを決意しました。
独自ビジネスで受賞を果たす
実は産業カウンセラーももっていたりするので、保育事業者の課題である人材問題(特に集団離職が怖い!)に対して、ETICさんと横浜市の協力を得て、実証実験を重ね、離職防止や人間関係トラブル防止を目的とした診断システムを開発。
保育関係者の集まりに参加したり、保育博に出展するなど地道な営業活動をした結果、じわじわと採用されるようになってきました。
そのうち有名園でも採用されるようになり、そこからは紹介でもお客様がつくように。気付けば110法人12,000人が実施し効果を実感して頂けるようになりました。
そしてこの事業は2019年の横浜ビジネスグランプリで女性起業家賞を受賞することもできました。
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コロナで迎えた、今再びの危機
よーし、
今度こそ社会に認められる事業ができたぞ!と思った矢先のこと。
今度は別のヤツがやってきました。
コロナです。
それまでは「訪問」で説明会を開催したり、講座を実施していたのですが、それが全てキャンセルに!
園の門すらくぐることができなくなりました。
今再びの危機です。
一人女性起業家向けサポートを開始
そこで、当時多くの人が考えたように「家でもできる仕事」を作ろうとオンラインビジネスについて学びまくりました。
女性起業塾に入り、オンラインコミュニティを作る方法、インスタ運用、LIVEやプロモーションのノウハウなど、2年かけて集中的に学びました。
そしてキャリアデザイン×商品・事業構築で培ってきた専門性を活かし「その人らしさを活かした商品構築」の講座とコンサルティングを開始。
統計心理学を使った8640万分の1の素質や才能=潜在価値とそれまでの経験やスキル=顕在価値を掛け合わせることで「自分らしさを活かした強い商品とセールスパターン」が浮かんできました。
これを2年間で200人の方に実施、その人の勝ちパターンにあったビジネス構築をサポートしました。
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自分への“確信”が方向性を決める
一連のサポートをして、
よーくわかったことがあります。
それは、
やはり“空気を吸うようにできてしまう得意なところ”を活かす方が、行きたい場所には早くつける(成果が出るのが速い)!ということです。
ビジネスが上手く行っている人を診断させてもらい、逆引きしても答えは明白。上手く素質や才能を活かしていることが分かりました!
流行もあるし、ご縁のあった起業塾のリーダーが「これいい」と言えば一旦それをやってみることもあるでしょう。
でも実は成功の鍵はしっかり自分が持っているということを、やっぱり200人見ていると強く感じます。実際、この結果を受けて全く違う仕事に変えて大成功した方もいます♪
私自身、めちゃくちゃ遠回りしすぎで時間がかかりましたが、結局元々持っている素質や才能を活かす方法にたどり着いたんだな、と実感します。
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自分に「確信」が持て、そこから行動を起こして
成功体験を積むことで「自信」が生まれます。
そして、これが実に心地いいんです♪
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ただ、やっかいなことに、
それが自分だとなかなか分からないんですよね。
「今さら自分らしさ?」って思った方もきっといますよね‥
でも
✓下は20才から上は60代の方まで、
✓0→1ステージの方から億を売り上げている方まで
200名診断と分析をしてきて、全員が自分の潜在価値に驚いていましたし「自分の確信が持てた」と喜んでくれました。
なので、2025年こそ飛躍するぞ!と思っている方がいたら、今回それをプレゼントという形でご提供できればと考えました。
↓詳しくはこちらをお読みください↓
それでは、長い文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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