たとえ怒りに傷つけられても

怒りはネガティブな感情だから、

私自身を傷つける

それでも私は、

私の中で暴れ狂う怒りを、

愛さずにはいられない

この怒りを飼い慣らし、

傷だらけの心から解放するとき

あなたは私を虫けらのように、

とるに足りない惨めな生き物として扱ったことを

心から悔いるだろう

たとえ、怒りに自らを破壊されたとしても、

私は怒りを愛し、唯一の鎧とする

生き延びるために

自ら傷だらけになることを選ぶ

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