今、もがいているのは、そこに伝えたい想いがあるから。
会いたかった人にようやく会えた。
緊張して、話がちゃんとできなかった。自分が今、道に迷っているからというのもあるだろう。
でもこの時、気づいてくれて嬉しかったから、いつかと思っていた。うまく話せなくても話すことは決めていた。
感想を書いてよかった。
直接じゃないけれど、"感想を贈る"の大切さを知った。届くこともあるんだって。
今回もね、"感想を贈ること"からはじめるのが大切だって。作った人は感想が聞きたくて作っているから。
想いを伝え続けることを諦めちゃダメなんだ。
私たちは言葉をもっているのだから。
言葉の仕事は、もっと、もっと、大きいもの。小さくまとまっちゃダメなんだ。
私は何のために、言葉を伝えたいんだっけ?
そこを忘れずにね。
そう思った。
映画のこともちゃんと知らなかった。
本当に舞台が中止になって、それで映画を作ったんだね。まさに現実と虚構の曖昧さ。
そして、それを今度は実現できなかった舞台で上映するだなんて。
まさに、素敵な「現実のストーリー」だ。
才能じゃなく、想いと努力の人は
今、こんなにも自由で楽しそうだ。
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