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山羊味に納得できた夜  464

昨日「もうそろそろ寝よっか…」というタイミングでポロッとタイムラインに流れてきたのが星読みyujiさんブログの紹介記事。

何やら自分で自分のことを掘るっぽい感じだったので、興味に任せてブログに飛んでみると…

題名の通り「で、結局自分はどのサインの要素が一番強いのさ?!」ということを自分で割り出してみよう!という誘いだった。


わたしはそもそも太陽星座が蠍座で、主要天体も水っけが多い方なので「その辺りなんだろなー」なんてぼんやり思いながら、yujiさんブログのガイドに沿って軽い気持ちで数を書き出し、数えて足してをみちみちとやっていった。
結果、上位3つくらいが「かーーなーーーりわたしのことを表すサイン」とのことなのだけど…

「わたしのことをかーーなーーーり表すサイン」は以下の

1位:山羊(7個)
2位:天秤(4個)
3位;サソリ(3個)、射手(3個)

という順位だった。


水っけが多いと思っていたわたしにはこの並びは「意外…」に映った。
そもそも、わたしの成分はわたしが思っていた内訳と誤差があるではないのっ?
そして「え…こんなにやぎっけ強いん?まじで?」というなんとも息苦しい感じ、そして天秤と射手という、これまたあまり自分の要素として馴染みのない方々の登場にしばし無言で眺めていた。


まぁ、順位を見ただけだとこの感じだけど、yujiさんがつけてくれてるそれぞれのキーワードを見にいってみると…

1 山羊座:Dignityの人、「意味あることしか眼中に入らない族」
2 天秤座:ナチュラルボーンインフルエンサー&アップデーターの人、
     「センス命」
3 蠍座:原理原則を深掘りするDogmaの人、「THE・求道者」
  射手座:life is adventureな人、「とりま・ぶっこんでみるかの民」

yujiの星読み語り より

「あぁ…なるほど」とガッテンボタンを連打するほどの納得というか…理解がやってきた。

太陽星座でお馴染みの蠍座は言わずもがな納得なのだけど、山羊座の解釈に「なるほど納得」だったのは意外だった。


というのも、わたしはアセン山羊でいわゆる「山羊味」を持って生まれているとされるのだけど、山羊味に対してさっぱりわからないというか、なんともいやーなモヤっと感を持っていた。

獅子座さんはいわゆる「王様」質とよく言われるけれど、そんな感じで山羊座を表す言葉に「王室」とか「正統」みたいなワードが並ぶことがある。
その時点で島育ち、島住まいのわたしとしては「はて?」という感じなのだ。
ロイヤル感を島でって…カメハメハくらいしか浮かばんのだけど…。

それはさておいても、他にも「真面目」とか「端正」とか山羊座界隈にはわたしの扱いきれない、もしくは理解できずに逃げたかったワードもちらほらする。

唯一、月星座反転ファッションで「作業着」を見つけた時のあの高揚感たるや!
「できます!それならできますっ!」聞かれてもないのに手を挙げる感じ。
(それ以外はロイヤルファッションに寄せられてて、さっぱり反応できなかった…泣)

理解できない、もしくはしたくない感覚がわたしの中に根強くあったんだよなぁ。


それが、この「意味あることしか眼中に入らない族」という言葉ですんなり「ハイ、そうです、わたしです」と思えたのだった。
というか、自分の中の「っていうか、本当のとこでしょ、面白いのは。本当のとこでしょ、やるんなら」の質はこのことだと腑に落ちたのが初めてだったかもしれないから。

しかも、この算出方法で7個というのは多い方のようだったので、ならば尚更…ってことだなと重ねて納得。


なるほどなー…

「意味あること」を「深掘りして」、「センス」を効かせつつ「ぶっこむ」人

うん…なんか馴染みがある気がするw
って、簡単かよっ!ってとこだけど、いいことにする。


みなさんもお時間があればぜひ一度やってみてくださいませ。
ニヤリとできることが隠れているかもしれません。

ちなみに、旦那さんは上位3位までの間に一つの星座以外全てが並ぶ結果で、わたしとの強弱差、偏りの質と満遍ない質に大ウケした夜ふけだったのでした。




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