
海の底を歩く(フォト日記)
引き潮になると海の底が一面に広がり、海の底が現れる不思議な入り江があるので行ってみました。
引き潮を待てば、無人島にジャバジャバと水に入りながら、浅瀬を歩いて渡ることができます。
この海の通常はこんな感じ↓ そして下が引き潮
島を囲む白い砂利のようなものはすべて牡蠣やアサリ。私が行ったときは、「牡蠣やアサリを採るのは禁止」の看板が立てられていました。
そんな生きているのか死んでいるのかよくわからない貝の絨毯を踏みながら浅瀬を歩きます。
島の裏には、もう一つ無人島があります。さすがにこの海は沖合からかなり離れるので深くて渡れません。
いつもの潮の状態だとこんな感じ↓
引き潮のピークなら、干潟になる入り江の海のど真ん中でお茶も飲めます。
潮が戻るとすっかり海。
海岸で一服して帰ります。
月の引力ってすごいよね。穏やかな自然に囲まれると自然とニヤケます。
おかげで今日もおいしく抹茶をいただけました。ご馳走様でした。
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