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ウォータージャグを超軽量コンパクトにしてみる

ジャグでは無い、かな…
いや、水を貯めておいてコックを使って出せるというのがジャグの定義なら、これはジャグ

HydraPakのSEEKERというウォーターストレージにオプション品をつけるとジャグのような使い方ができる。

SEEKER 3L(2、3、4Lのラインナップあり)。公称92g。実測94g。吊るし用に小さめのカラビナつけてちょうど100gくらい。

柔らかい素材なので、小さく折り畳める。

収納袋にねじ込むと500mlペットボトルの半分くらいとコンパクトになる。

キャンプタップ(上)
PLUG-N-PLAY CAP(下)

オプションの「キャンプタップ」と「PLUG-N-PLAY CAP」。
キャンプタップはホース先端の水色の部分を押し込むと水が出る(押し込み回すことで固定も可能)。そのキャンプタップをSEEKERに接続するためにとPLUG-N-PLAY CAPが必要になる。

ちなみにCAP中央にはまっている紐のついた黒い小さい蓋は、CAPをどこかにぶら下げるストラップ的な意味しかない(無くても良い)。

CAPにキャンプタップを軽く差し込むとカチッとロックがかかって固定してくれる。外す時はCAP上部を回すとロックが外れる。

これらをつないでウォータージャグの完成。
ハードジャグと違ってどこかに吊るすことが必要になるが…

吊るす場所さえあれば、完全にジャグ使いができる。

標準のキャップは外し、PLUG-N-PLAY CAPだけにして、ホースは取り外して入れればなんとか収納袋にすべて入る。
本体、袋、カラビナ込みでグロスウェイト134g

トライポッド吊り

超軽量コンパクトでザックの片隅に入れて持ち運べる。バックパックキャンプでもウォータージャグが使えてしまう。


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