アダルトチルドレン育ち
Date: 2023年7月4日Author: yumitoshi0 コメント— 編集
◆アダルトチルドレンって・・・「機能不全家族」
YUMI ・・・ 過保護、禍干渉 育ち、怒られることが多い。
TOSHI ・・・ 厳しく 怒られることが多かった。
共通してることは 「相手の顔色を伺う」
◆両親に褒められたことが少ない
TOSHI と 私 は 学芸会があると 主役に選ばれる方 だったが
「ダメっこ」 と 否定し続けられてきた。
私は小さいとき身体が弱く、学校を休みがちで
選ばれても出れなかったことが多かった。
◆大人になり、社会へ
コミュニケーション や 作業がうまく 適応できない。
私って 何やってもダメなんだ。 と 自分を責める。
それに、私はいない方がいいかも。と ネガティブ思考で
褒められてもお世辞では?と喜べなかった。
と、自己肯定感が低い。
◆八方美人タイプ
周りに迷惑かけたくない。 嫌われたくない思考から
ろうあ協会では
何事にも「いいよ」「いいよ」と返事してしまう。
そうすると、周囲は良い気になって
手伝ってもらえず 業務を押し付けられ、
ときに「悪者扱い」される。
◆ YUMI と TOSHI は ケンカになる。
なぜ、私たちがこんな目に遭うの。
ろうあ協会関係で ケンカが多い。
ほとんど、私からの八つ当たりでした。
◆そこで、2020年 世界中 コロナ感染拡大
○ これが私たちにとって 「幸福への道」
二人っきり行動が良かった。
元々TOSHI、ポジティブ思考。
引きこもりの概念はない。
◆ 世間 は 外出自粛
旅行好きな私たちは
外に出てウオーキング。
仕事を頑張ってるTOSHIにストレスを増やさせたくない。
コロナ禍の違反にならないよう
近場の観光名所を見回り、行動先を考えたものでした。
◆周囲からは批判の目で見られる
私たちの行動に目くじらを立てて批判してくるのは、
昔から。と
周囲は気にせず、私たちで楽しむ。
◆ 観光名所で 思い出を 語り合う
「あーあの時、こうだったね。ケンカしたね」と振り返っては反省する。
この日からお互いの『欠点』を言い合うことはなくなった。
◆お互いの長所・短所を見て、改善し合う
今まで、私の行動が相手に
不快感や誤解を与えたんだなあ。と気づく。
◆『感謝の気持ち』 を 毎日 伝え合う
「ここに連れてきてくれてありがとう」
「ありがとう」
心から笑顔でいられる。
自信を持てる。
意見があれば言う。
◆いつの間にかアダルトチルドレンを克服出来ていました。