番外編。出遅れて岡山♪
「ふるさと自慢」華麗なるグランドフィナーレ!終了しました~。
47都道府県コンプリート、素晴らしいですね。昨日の分の途中からはまだ拝見していないので、これからふるさと巡りが楽しみです。
俳句幼稚園のラベンダーさんの素敵な企画。
そして、alohaさんの素敵な呼びかけ。
企画は終了しましたが、個人的に使ってみたかった夏の季語で、夫の出身の岡山県の句を詠みたいと思います。倉敷のことはこれまでも俳句幼稚園で何度か詠んでいたので、今回はいいかなぁなんて思っていたけれど、俳句の夏が終わる前に、やはりもう一度。
① 藍色のデニム通りの片蔭を
(季語:片蔭/晩夏、場所:岡山県倉敷市児島)
児島のジーンズストリート。前回の一時帰国の時に初めて行きました。御時世だからだと思います、人が少なく、お店の人たちも、早くまた活気が戻ってきてほしいと言われていました。こだわりの、丁寧な縫製のジーンズのお店がたっくさんあります。
② 蒜山のハービルの庭朝涼し
(季語:朝涼/三夏、場所:岡山県真庭市)
蒜山は、ワイナリーやキャンプ場もある、とても魅力的なところだそうです。私はまだ行ったことがありません。夫は子どもの頃によく行ったようです。
たまたま一昨日、岡山県内に住む知り合いが、このハーブガーデンに行ってきたというのを聞きました。とても気持ちが良かったそうです。
朝9時開園とのことなので、「朝涼」には少し遅いかもしれません💦
行ってみたーい!と、私が思っています!
そうそう、以前蒜山のワインをいただきました。白ワインは爽やかなドライ。赤ワインも口当たりよく、どちらもとても美味しかった!
③ 倉敷の灯に灯に降れる夏柳
(季語:夏柳/三夏、場所:岡山県倉敷市)
こちらは、俳句幼稚園で季語「夏柳」が紹介された時に詠んだ句です。倉敷の美観地区を流れる倉敷川沿いには、たくさんの柳があります。
晴れの国の岡山県、気候も良くて美味しくて美しくて、とっても良いところですよ~。
以上、ぎりぎり。
夏の季語での三句でした。
トップの写真は、ゴールデンウィークの頃の倉敷川です。
ラベンダーさん、素晴らしい企画を本当にありがとうございました。
alohaさん、そして皆さま、素敵な記事をたくさん、ありがとうございました。