季語: ハロウィン、万霊節
① ハロウィンの取れ高競ふ三きやうだい
② ハロウィンの魔女三年目ミニ丈に
③ 差し色はオレンジハロウィンめく私
④ 万霊節「いちお渋谷へ」と娘の言ひ
⑤ ハロウィンの強き味方のドンキかな
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俳句幼稚園でハロウィンが楽しめるとは!
鴉に仮装の先生もいらっしゃる~。
子ども達が小さかった頃も懐かしみながら、楽しんで詠んでみました♪
昔住んでいたアメリカ南部の住宅街はハロウィンがとても盛んで、毎年お菓子を200個くらい準備して、それでも足りない年もあるくらいでした。楽しかったな~。
① 「ハロウィンのお菓子をいくつもらったか、正確に数えてくること」なんて、小学校1年生の算数の宿題が出されたこともありました。
② 娘が小さかった頃、かなり大きめサイズの魔女の服を買って、それを三年間着ていました。わかりにくい句かもしれません。
③ ハロウィンの日、私自身は仮装まではしたことはなく、当日はオレンジ色のマフラーやセーターを着てハロウィン気分になることが多かったです。
中八めいてますね💦
④ 「ハロウィンに、渋谷に集まる若者の気が知れない」なんて思っていたら、日本に進学した娘が一年目、「一応渋谷に行ってきた」と。当日の前の週末に仮装して行ったそうで、楽しかったと言ってました。
⑤ と、聞きました。私はドンキには行ったことがないので、実際は知らないのですけど。
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楽しくなってきて、五句も詠んでしまいました。どれもオマケっぽいですが..お祭りということでお許しください。
今日もここまでお読み下さり、本当にありがとうございます。
よろしくお願いします!