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✈︎ 冬の雑詠八句(冬の日、霜の声、冬霞、冬の蜂、凍て風、暦の果、聖夜、冬休)


冬の日がクロワッサンの百層へ

冬の日:三冬/天文

ポケットへ老舗のマッチ霜の声

霜の声:三冬/天文

筋肉のほぐれゆきけり冬霞

冬霞:三冬/天文

窓枠に天へゆきたし冬の蜂

冬の蜂:三冬/動物

凍て風や空へ撒かるる鳥の群

凍て風:三冬/天文

停められぬ配信ドラマ暦の果

暦の果:暮/生活

席もらひ笑顔ももらふ聖夜かな

聖夜:仲冬/行事

プーさんと搭乗口へ冬休

冬休:仲冬/生活

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一句目、冬の日
美味しいクロワッサンの断面に冬の朝の日が差して、幸せな気持ちになりました。冬の日差しは、思いの外眩しく感じられることが多いような。

二句目、霜の声
隠れ家的な歴史あるホテルを出る時に、ホテルのロゴ入りのマッチをもらいました。
と思ったら、マッチではなく爪楊枝でした💦トップの写真を撮ろうとして気付いた次第。

三、四、五句目
実体験や実景から。

六句目、暦の果
Netflixのドラマを見始めたらやめられなくなり、本当に朝まで観続けて
しまいました。この年の瀬に…

七句目、聖夜
クリスマスイブに滞在していたホテルのハッピーアワー。椅子が足りず、隣のテーブルにひとりで座っていた女性に「この椅子を持っていってもいいですか?」と聞いたら、「Sure!Merry Christmas!」と、とびっきりの笑顔をくれました。感激した思いを「聖夜」で詠んでおきたくての一句、詩的ではありません。

八句目、冬休
空港の搭乗口で、大きなぬいぐるみを隣に置いて座っていた子を見かけました。実景はミッキーでしたが、プーさんの方が冬っぽいかも?と変えてみました。まぁ、春休みでも夏休みでも成り立ってしまいそう。


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あと数日で今年も終わり、ちょっと焦っての投稿です。年内にもう一つくらい、俳句関連の記事を書きたいと思っているところです。

お忙しいであろう年末に、記事をお読み下さり心から感謝です!
いつも本当にありがとうございます!