追えない夢を持つ人も
追わない道を選べない人もきっとこの世界にはいる。
完全に僕は後者だった。

幸いにも僕は
世界の扉を開くような
一人で踊るこの時間が好きだった。

でもなぜだろう。涙が溢れて止まらない。

今日も彼女は肉まんを持って僕を眺めている。
涙、見られちゃったかな。

いいなと思ったら応援しよう!