私がまだ女の子だった頃…自分がカワズだと知った頃に
大海を自由に泳ぐ彼に会っていたら
私は追いかけることで違う今にたどり着いていたかもしれない。

夢を諦めた誰かが肉まんを片手に“私たち”の踊りを眺めていたかもしれない。
そんな未来を作り出せなかった私の弱さを彼に見せつけられた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?