もし漫画家になってなかったら
漫画家になってからはもうずっと仕事の漫画(原稿料が発生する漫画)しか描かなくなったけど、元は小学生の頃から自分の思ってることや想像や妄想を漫画形式で描いて形にするのが好きで、
ノートに鉛筆で誰に見せるわけでもなく描いては机の鍵付きの引き出しにしまって、毎夜ちょっとずつ描いては読んで
「面白くなってきた〜」「ここはいい絵が描けたな」「今日は結構進んだな」「ノート3冊たまったな、今回は結構長編になってきたな」
「今回はアクション多めのを描いたから、新作は恋愛ものにも挑戦したいな」