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【至福の味わい】見た目も遊び心たっぷりなブルーベリーパフェ

ブルーベリーで料理がおいしくなる秘密

スーパーフードと呼ばれ、今では健康食品としておなじみのブルーベリーですが、実は料理にも使える万能食材です。そのままサラダにするのはもちろん、煮物や炒め物、ソースやドレッシングにと幅広く活躍。作り慣れたいつもの料理もおいしくなり、見た目も華やかになってと、いいことづくめです。

ブルーベリーが料理におすすめの理由は以下の記事をチェックしてください。

そんなブルーベリーを使った「ブルーベリーパフェ」のレシピをご紹介します!

「ブルーベリーパフェ」レシピ

材料(1人分)
ブルーベリー(生)…30g
ビスケット(市販/砕く)…2〜3枚
〈チーズクリーム・ブルーベリークリーム〉
生クリーム…50ml
クリームチーズ…10g
練乳…大さじ1
ブルーベリージャム…大さじ1/2
〈トッピング〉
バニラアイス…直径5cmのディッシャー1個分
ブルーベリージャム…大さじ1
スティックチョコ…2本

ブルーベリージャムとは?

まずは下準備として、甘味、コク、色づけにと料理からお菓子まで幅広く活躍する「ブルーベリージャム」を作りましょう。

材料(作りやすい分量)
ブルーベリー(冷凍)…300g
グラニュー糖…90〜120g
レモン汁…大さじ2

作り方

  1. 耐熱容器にブルーベリー、グラニュー糖を入れ、ラップをかけずに電子レンジで2分30秒加熱する。

  2. 一度取り出して軽くつぶしながらよく混ぜ、再びラップをかけずに電子レンジで2分加熱する。

  3. レモン汁を加えてよく混ぜ、清潔な保存容器に入れて冷ます。

保存
清潔な保存容器に入れ、冷蔵で1週間、冷凍で2週間ほど。

おいしい使い方

  • そのままパンにのせたり、ヨーグルトにかけたり。ドリンクに入れるのもおすすめ。

  • お菓子作りにも大活躍。

  • 煮込みやドレッシングなど、料理の甘味として使用可能。


「ブルーベリーパフェ」の作り方

耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、ラップをかけずに電子レンジで10〜20秒加熱する。やわらかくなったら生クリームと練乳を加えてなじませ、ハンドミキサーの中速で角が立つくらいまで泡立て、チーズクリームを作る。


別のボウルにチーズクリームを半量とり、ブルーベリージャムを加えてゴムべらで混ぜる。

グラスにブルーベリー、チーズクリーム、ビスケット、ブルーベリークリームの順に重ねる。

バニラアイスをのせてブルーベリージャムをかけ、スティックチョコを飾れば完成!

生、クリーム、ジャムの3つのブルーベリーを盛り込んだ夢いっぱいのパフェ。ブルーベリーのシックな色合いを生かしたグラデーションで大人っぽく飾ります。ぜひお試しあれ!

レシピについて

  • 大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1カップ=200mlです。

  • 野菜は洗う、皮をむくなどの通常の下ごしらえは省略しています。特に表示のない限り、その作業をしてから調理に入ってください。

  • 調味料は特に指定していない場合は、塩は自然塩、しょうゆは濃口しょうゆ、酒は日本酒、こしょうは黒こしょう、バターは加塩のものを使用しています。

  • 卵はMサイズを使用しています。全卵50g、卵黄20g、卵白30gが目安です。

  • 火加減や加熱時間は様子を見ながら調整してください。

  • 電子レンジの加熱時間は600Wの場合の目安です。

  • 電子レンジ、オーブン、オーブントースターは、お使いの機種の特徴に合わせ、様子を見ながら加熱時間を調節してください。

保存について

  • 保存期間は目安です。

  • ブルーベリーで調整したものを長時間おくと変色したり、ほかの食材に色移りしたりする場合があります。


「ブルーベリーパフェ」を含め、25年ブルーベリーを研究してきたわかさ生活のブルーベリー愛がつまったレシピ集「100日まいにちブルーベリー」好評発売中!
試作に試作を重ね、本当に好評だった100レシピを掲載しています。

※当内容は「100日まいにちブルーベリー」から引用して掲載しています。


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