ハーブを育て始めました【ガーデニング初心者の雑記②】
庭の土は少しずつ改善していくとして、春なので少し手元で育てられるものをはじめようと思い、ハーブ育成キットを購入してみました。
ミント、バジル、タイム、チャイブ、コリアンダー、パセリ、セージ、フェンネルの8種類のハーブが入った可愛いスターターセット。
届いてから気が付いたのですが、ブランドロゴがかなり個性的(笑)
仏のような心も育つかな。
ということで早速開始。中には秋に蒔いた方が良い種類もあるようなのですが、イギリスは割と年中涼しいので何とかなるかな?と勝手な初心者判断で8種類全て蒔いてみることにしました。
まず種を24時間水に浸けておくと良いとのことで、さらにキッチンペーパーを敷き、水をひたひたにして種を配置。
皿がやたら派手なのが気になりますが、それはさておき。
一晩経ったらバジルとミントの種が、チアシードみたいになってるのを見てちょっとびっくりしました。調べてみたらチアシードもバジルもミントも、シソ科の植物だそう。なるほど。
次に、乾燥した土を水で戻して付属の鉢に入れます(これも土に還るそう)。
そして、種を適度に適当に蒔きます。
種が小さい上に濡れてて手にくっつくので、蒔く場所のコントロールなんてできやしませんでした(笑)
そして、あとは寒くない日陰で適度に湿り気を与えて、発芽をひたすら待ちます。2~3週間で発芽するとのこと。
ちゃんと芽が出るかなとドキドキしながら待ちたいと思います。
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