去年、カフェが一番消えた
美味しい飲み物や食べものをいただきながら、日常の喧騒を忘れ、ちょっと特別な時間を過ごせる場所、「カフェ」。私も大好きな場所です。
そんなカフェについて、とてつもなくショックな記事が………
昨年2023年は、カフェがこれまでで一番無くなってしまった年だったのです。
生活にちょっとした余白を与えてくれるカフェ。どうしたらこの大事な空間を長く残していけるのでしょうか?
この記事では、店舗ビジネスの中でもカフェ経営が難しい理由と対処法を、
店舗コンサルタントの視点で書かせていただきます!
カフェの出店状況
まずは、そもそものカフェ業界の現状を見ていきます。
上記にある通り、閉店数が多いといっても、カフェ業界自体が落ち込んでいるというわけではありません。
どちらかというと、盛り上がっている業界だからこそ色んな方が参入し、上手くやって行けずに潰れてしまう方が実情に近いのではないでしょうか?
カフェが潰れるには様々な理由があります。例えば、カフェの主力商品のコーヒー豆の値上。
コンビニでも美味しいコーヒーが飲めてしまう、というのもカフェを経営するうえでは脅威ですよね。
ですが様々ある視点の中でも、店舗コンサルタントの観点では以下が最も重要な要因です。
「わざわざ選ばれるお店」になっているか??
カフェって、本当に数え切れないほどお店がありますよね。令和3年の東京だけでも6,321店舗なんです。
その中でお客様は様々な方法でお店を探し、「良さそう」と思うお店に行きます。しかし、そのカフェの良さは入店しサービスを受けてみないとなかなか分からないもの。
そうなると、折角良いお店なのに、まだ来店したことがないお客様に良さを伝える方法が無いから選ばれない、という悲しいことが起きるのです。常連さんだけが知っている裏人気メニューや、店長の素敵な人柄、などがそうですよね。
また仮にフラっと入ってくれてそこそこ良かったとしても、
これほどまでにカフェが多いと「次は他のカフェにも行ってみようかな」となってしまうことが多いです。
するとなかなかお店のファンが増えず、店舗経営は厳しくなっていきます。
どうすれば「選ばれるお店」を作れるか?
これら全てカバーできる方法が、あります。
その方法とは、「Google口コミ集客」です。
ただし、お客様に書いて貰える奇跡を待ったり小手先のMEO対策ではなく、
「お客様が書きたくなっちゃうお店を作ったら、気づいたら集まった」を目指す積極的な方法で行います。
口コミが集まることで、お客様はそのお店への信頼度が上がり来店しやすくなります。また私の方法は「お客様が書きたくなっちゃうお店を作る」ことから始まるので、そもそものお客様満足度が上がり、リピート率だって高まります。
加えて、信頼しているからこそこちらのサービスを素直に受けてくださり、おすすめによって客単価を上げることも可能です。更には、お客様からの良いフィードバックを頂くことにより従業員満足度も上がりますし、そうなったら「このお店で働きたい!」という人が出てきて人材採用にも繋がっていきます。
しかもこのGoogle口コミ、スマホで検索すると大体一番上に出てきてお客様の目に確実に止まります。
特にカフェのように店舗が沢山ある業態はお客さまはまず検索をするので、
その時に最初に見るものを良くすることの効果は計り知れません。
しかも、こんなにメリットばかりなのに、チラシや広告のような費用が掛かりません!もはややらない理由がない、という最高のツールです!!
…良いことは分かったけど、難しそうですかね?…ネットに詳しくないし、よく分からないし、そんなことできない、と思われましたか?
でも大丈夫です!!!!!!!!!!
これを読んで興味が出るような、お店を想う人なら、正しいステップを踏むことで誰でもできます!!!
お客様がストレスなく楽しめる状態を作り、小さな喜びを積み重ね、そのお店の強みを前面に出してお伝えしていく…そんな流れで進んでいきます。
この流れをそれぞれのお店の特性に合わせていけば、必ずそのお店がより素敵な場所になり、「潰れない愛されるお店」になります。
そして私は、そのお手伝いができます!
お客様のストレス分析・喜びづくり、お店の強みの活かし方の提案、口コミ獲得への動き方まで全てお任せください!
口コミ集客のための正しいステップで「潰れない愛されるお店」を一緒に作りませんか?
ご案内
今後も店舗運営者・従業員の方々の思いを大事にしながら精一杯務めてまいります。
などございましたら遠慮なくご連絡ください!!
まずは事前にお店の情報を伺ってリサーチさせていただきますので、
30分ほどの無料ヒアリングの中でどうすべきか一緒に考えていきましょう!カフェに限らず、居酒屋・雑貨屋・サロン・病院など対面店舗ならどんな業種でも大丈夫です!
以下のX、メールなどから是非!
引き続きよろしくお願いいたします。