最近の若者

大東亜帝国卒/24歳/2社目/年収400万 趣味:ゴルフ、サウナ、麻雀 ◯労働環境が…

最近の若者

大東亜帝国卒/24歳/2社目/年収400万 趣味:ゴルフ、サウナ、麻雀 ◯労働環境が悪く苦しんでいる同世代に向けて、今の会社が全てでないことを伝えたい ◯学歴もスキルもない自分がこんな世の中でも努力で幸せに生きることができることを証明、共有して1ミクロンでも良い国にしたい

最近の記事

海外に出る以外の選択肢

私は昨年、自分の就職先を考える中でまず日本で働くか海外で働くかというところから考え、1ヶ月間アメリカに行った。半年や1年行ってしまっては、海外で働く選択肢以外を取りづらくなるからだ。帰国後は、ベンチャー企業の就活イベントに多数参加し、色々考えた結果、自分が生まれ育ったこの国で経営者を目指すことに決めた。それは、0→1の起業ではなく、個人M&Aつまり、第三者事業承継だ。2025年には70歳以上の経営者が245万人、そのうち半数の127万社が後継者未定、そのまた半数は黒字廃業の可

    • 思考が凝り固まった大人に頼ることはできない

      今は、コロナの影響もあり、稀に見る大転換期にあると思う。自分の経験を盾にした古い考えの大人が大量にいる超少子高齢化のこの国で、これから社会に出る私は、周りと同じことをしていれば良かった世代の人たちに身を任せ、これから約50年もの間働くことはできない。しかし、中には時代に対応し、日々勉強している方も多くいることも事実としてあると思うので一概には言えない面もある。 高学歴の人たちが大企業志向というのは、イノベーションが起こらない日本の特徴だと思う。高校までの勉強はできなかったけ

      • 就職活動は楽しむ時代

        私は「この時代に生まれて本当に良かった。」 「ファーストキャリアなんてどーでも良くね。」と考えている。 こんなことを考えている同世代はあまりいないような気がする。私は、有名なインフルエンサーでもなんでもない例の大東亜以下の学校に在学中の就職活動真っ只中の21歳大学3年生だ。内定はまだ1つもない。 就活なんかに悩んで病んでるなんてほんとにもったいないと声を大にして言いたい。そんなことを今何も持ってない低学歴の私に言われても響く人なんていないだろう。 しかし、私は10年後、

      海外に出る以外の選択肢