自由な時間・場所で働くこと
この写真。ミルクがなく「ミルクないですか?」と、聞くとこのような形で提供された。今回だけなのかプロセスが変わったのか。日々アンテナはいろいろなところから届いていく。腰が定常的によくないこともあり、最近は意図的に背中に椅子をぴしっとつけて、書いています。
今日は「自由な時間・場所で働くこと」ついて書いていきます。
極端な話、自分の毎日の活動は、3〜4時起床の、21〜22時睡眠が活動時間になっていて、日々そのサイクルで活動して5年ぐらいになるでしょうか?
事務所は、7時にビルが開くので、それまでの時間を散歩や朝ごはん、このnoteの執筆時間に当てている。そのあと事務所に行き、今日の仕事の準備・仕込みと残った宿題を整理すると、現場が来るので落としていく。現場は朝からすることが整理され、円滑に仕事が進む。
このような職場はいま一部がコアありフレックスでの業態なので、実際さまざまな時間帯で、業務が開始している。昨日のお客様ミーティングは7時台からもスタートしたりとか。お互い朝型であるからこそできるスタイル。
しかし、一方で別のお客様からのメール時間は23:55を指している。けど、お互いの働く時間帯を把握していれば、夜中の依頼も朝から実施&解決していくことで、仕事のリレーはつながっていく。
違う観点で気づくのはコアタイムや就業場所の自由が発生することで
「残業無しで帰ってる。仕事不足」
⇒朝遅いので早朝勤務を把握してない
「会社最近来てない。なぜ?」
⇒テレワーク積極活用で効率的にやってる
上長以外の年配層からは誤解を招きやすい状況。特に頑張っている人は
「これだけ頑張っているのに、周りは全然」
「大変なのは、彼が頑張っていないせい」
妬みや怨嗟の声が。9時5時でないため、その誤解は増長する。これは古いスタイルの会社の思考から脱却できていないんだよね。
30代より以下の人は、オンライン上に流れている業務のスレッドを見て、「こいつ仕事多すぎ笑」とか文字の洪水から想像力を変換するが、アラフィフ以降はやっぱり対面・コミュニケーション、これで安心という思考。
重要なのは、対面が正しい、オンラインがNGというのではなく、人によりコミュニケーションのやり方が異なり、働く時間や場所が違っていたとしても、仕事としては繋がっているわけで。
いろんな人のやり方を認め、自分のスタイルも伝えるということが重要だと思う。自社は特に思うが、これが俺のやり方、それ以外は無理、と押し付けるケースがまだまだ散見していること。
これからの変革の時代、そのあたりの変容のバッファを多く持っておかないと、、、と思うのです。
お互いのコミュニケーション活性化のため、スキ・コメントお気軽に、よろしくお願いします。