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アンソロジー

こんにちは、わかめごはんです。
今回は、読んでる本について話します。
最近読んでるエッセイ本はアンソロジーなんだけれども、30人の作家さんが一冊に入ってて読めるというもの。

なんとも贅沢な。

読もうとなったのはなんでだっけなあ。たぶん、食べ物系のエッセイに、ハマってるから買ったんだろうな。

買ったことも忘れてたくらいで、置いてたんだけど、最近読み始めてて、いろんな作家さんのお話だから飽きないし、好きな文章の書き方の作家さんに出会えるという代物で、アンソロジーにハマりそうな勢いだ。

ちょっとの時間、どこかの世界に行きたいなというときにアンソロジーっていいなと思った。

なかでも、よかったのが平松洋子さん。
スルスルと入ってきて知らない間にもう読み終わりというなんともアンソロジーでは物足りない感じになってしまったので、他の本を読むぞという気持ちになった。最近、気になるけど買おうか迷ってたけどもう迷わないぞ。

あと、森見登美彦さんと万城目学さん。
前から気になってたけどなかなか読めずにいた作家さんたち。エッセイを読んだけども面白くて読んでみたかった本たちを読もうと思わせてくれた。

特に、万城目さんはタルトについてあんなに熱く語ってくれるもんだから夜中に読んだのにタルト食べたい…という気持ちがなかなか抜けなかったくらい素敵な文章だった。

なんだかやっぱり好きなものについては熱く語ってしまうもので…
この辺で終わらせておきますね。
では、また!

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