子どもの歯医者さんにガツンとやられた話

こんにちは　わかです。

息子の歯医者さんで、
ガツンと正論ノックアウトされました。

ビジネスは
正しい知識と正しい方向で努力するのが大事
いつも言ってるんですが、

それってビジネスだけじゃなくて、
生きる上で大事だよな…と
と改めて思ったので、

今日は
間違った知識で間違った方向に努力した結果
どうなるか・・・
って話をしたいと思います。

いつもは優しい歯医者さんが・・・

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我が家、歯医者の行きつけがありまして、
家族3人定期検診してるので、
受付から先生まですっかり顔馴染み。

なので、
ちょっと気が緩んでしまったんでしょうね…笑

今回は、息子の定期検診でした。

母（私）、息子が診察台に寝転がるやいなや
言い訳から入ります。笑

「朝も夜も時間無くて…
仕上げ磨きしてないので、磨けてるか心配です」

その瞬間、先生が臨戦体制に入ったのが分かりました。

「時間無い、は理由にならないです」

おっしゃる通りーーーーーー恥

だけど、時間が無いのは事実。

だって息子、
洗面台に向かわせるだけで
15分くらいかかるし、

洗面台につけば
鏡見て変顔してるし、

やっと歯ブラシ持ったと思えば
また部屋に戻っていく

一瞬でも目を離すと
歯ブラシ床に投げて
踊ってる

って感じなので、

歯磨きしよう！
目の前に集中！
歯ブラシ持って走るな！
終わってから遊びなさい！

そんなこんな
追いかけ回してるうちに
家を出る時間。
寝る時間。

になっちゃうんですよね。
というありのままを
伝えました。

そしたら、先生

「それで困るのは息子ちゃんですよ」

って。

そりゃそうだ。
正論分かる。

でもさ、この日々に
「仕上げ磨き」というタスクを
追加するのは鬼ハードルなんだよ…
という気持ちで…

「いつから1人で磨けるようになるんですかね〜」

って聞いてしまいました。

そしたら、

「子どもが
自分でちゃんと歯磨き出来るのは
11歳です」

知ってました？

えーーーー！ですよ。

私は、衝撃受けました。

実は、
6歳くらいから任せて良いものかと
思ってたんで、　

仕上げ磨きよりも
「自立」を優先してたんですよね。

完全に
間違った知識で
間違った方向に
努力してたわけです。

どうにか自立させようと

今日は自分で歯ブラシ持っただけで良しとしよう…
うがいしただけで良しとしよう…

というものすごい低いハードルで
合格点出してました。(^^;

って事も話したら、

歯磨きちゃんと出来るくらい
手先が器用になるのは
11歳。

そのくらいに学校で家庭科が
始まるんですよー、と。

それまでは、
親が見てやる必要があるってことを
教えてくれました。

しっかり理由づけまでされたんで、
母、心から納得し、

「勉強なります！！
教えてくれてありがとうございます！」
と感謝、感心しきりでした。

という事で、

「自立」は諦め…
じゃなくてちょっと後回し、
今は
「仕上げ磨き」を大事にする時だ！

と軌道修正する事が出来ました。

いやー本当に
「知らない」って怖いなって思いました。

息子に任せて、
虫歯だらけにしちゃう所でした。

「知らない」って一番のリスク

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何をやるにしても、
「正しい知識」って1番大事です。

調べたり、
聞いたり、
探したり、

面倒ですよね。

だけど、
最初のちょっとした手間を
惜しむと

数年後、数十年後、
後悔することにもなりかねません。

そうなったら嫌なので、
私も今後はビジネスだけじゃなく、

いろんな場面で
「正しい知識」アンテナ
張っていこうと思ってます^ ^

では

私の行きつけの眼科の話も
好評みたいなので、
良かったら読んでみてください～
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ネットビジネスでいえば、まず自己分析です。
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