メルマガ読者さんからのメールで泣いた話

どうも。わかです。

今日は、私が発信を始めたばかりの頃
２０２３年の冬に出会った
あるひとりの読者さんの話をします。

昔の記事を振り返っていたんですけど、
私のビジネスの「軸」は
やっぱりここにあるんだな、と思い出しました。

昔書いた文章のまま、載せるので、
この人、収益０円時代は
こんな事書いていたんだーと思って
読んでもらえると面白いと思います＾＾

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誰でも誰かに選ばれる

情報発信をはじめて２か月、
２０２３年も最後の日。

「わかさんに教えを乞いたいです。」

そう言ってもらいました。
びっくりしました。

もちろんそう思ってもらえたらいいな、
役に立てたらいいな
と思って、

子育てや家事のスキマ時間で
ポストを作ったり
メルマガ書いたりしてたんですけど。

とは言っても、
１、５か月で
自分のコンテンツで０→１突破したものの、

その後、
学級閉鎖、インフル、熱性けいれん、学級閉鎖
そのまま子どもの冬休みにイン。

「あー全然資産積み上げられなかった・・・・」
「これじゃ信頼足りないよな・・・」

そう落ち込んでいた時にもらったメール。

余計、がんばっていて良かった。
届いてくれる人もいるんだ。とホッとしました。

売って終わりじゃない

ただ、その後、
読者さんの疑問に答える形でやり取りしていると、
どうしても私の中でひとつの疑問がぬぐえなくなったんですよね。

しっかりと、ビジネスとは別の人生の目標があり、
そのために金銭的余裕が欲しいというこの方に、
「コンテンツビジネスが合っているのかどうか」
です。

稼ぎたい

その１点ならいくらでも方法がある時代。

「もう、申し込もうと思ってるんですが、」
「私の人生の後半にお付き合いください！」

とまで言っている方を目の前に、
普通は背中を押さなきゃいけないのかも。

でも・・・・

・・・

その後、私の考えをお伝えし、

最終的に頂いたお返事、
ご本人の許可頂いてるので、掲載しますね。

（一部抜粋してます。
長文で心のこもったメールをいただいたので載せきれなかった）

結果、この方は私から商品を購入される事はありませんでした。
でも本当に良かったなーって。

「出会えて良かった」
とまで言ってもらえて、

勇気を出して、
ビジネスの世界に足を踏み入れていなかったら、
とてもかけてはもらえない言葉でした。

私は、わたしのように

• 体調がままならず、外で働きたくない

• 子育てでゆっくりする時間もない

• 人間関係に疲れやすい

• SNSも苦手

そんなちょっとした生きづらさを抱えている人が
のんびりマイペースに
ストレスフリーに稼ぐには

コンテンツビジネスしかない

と思っています。

だけど、それって稼ぐためのひとつの手段でしかないんですよね。

大事なのはその先。

どう生きるか。っていうこと。

理想の生き方を叶えるために、
コンテンツビジネスが手助けにならないのなら、
きっぱりとやるべきじゃない。
とお伝えする。

改めて、そういう自分の「核」を確認しました。

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今の私が思うこと

と、ここまで当時書いた文章でした。

こんなに温かいメッセージもらえると
思っていなかったので、
正月に実家でこっそり
号泣したことを思い出します。笑

１年前は、
ネット上に自動販売機を作る
「コンテンツビジネス」をメインに
教えていたんですよね。

もちろん、今も教えていますが、
「自己分析」が加わったのが違うところですね。

発信者としては、
「コンテンツビジネス一択ですよ！」
「ブログ一択ですよ！」
「インスタ起業一択ですよ！」

の方が、
メッセージとしては強いです。

だけど、
なぜ？私があえてちょっと売りにくい
「自己分析」を推しているかと言うと

「自分らしく、稼ぐ」に
フォーカスして欲しいと思っているからです。

そういう根っこの部分は、
自己分析学ぶ前から変わってないな、
と思い出しました。

あなたの幸せはこっちですよー！
と選択肢絞ってあげて、手を引く方が優しいのかもしれません。

だけど、
そうやって選択肢絞ってあげても、
前に進めない人っているんですよ。

価値観に反することは、
あなたの身体と心が拒否します。

だから、まず最初に「自己分析」して、
トコトン自分と向き合って欲しいなって思ってます。

そっから先は、時間とお金の自由へ
いくらでも一緒に歩いていきましょう＾＾

というのが、私の信念でした。

P.S

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